ロフト付きはおもしろい

ロフト大好きの71歳の老人の日記です

やはり 冬の体調管理は「君子危うきに近寄らず」でしょう。ちょっと無理かな?

今週のお題「冬の体調管理」

 

どのように
注意しても
うつるときは、うつります。

若い方なら
仕方がないと
思うのでしょうが
私のような老人には
風邪は万病の元です。

病気にならないように
注意するのですが
どんなに注意しても
完全はありません。

そこで
次善の策として
危険なところには
近づかないように
しております。

人からうつるのですから
人には近づかないように
しております。

いろんな理由で
無理だと思いますが
やはりそれしかないので
やっております。

 

残念ですが、冬の体調管理は難しい

今週のお題「冬の体調管理」

 

冬は風邪が流行します。

 

私は幼い時より病気がちで
一年に数度
冬とは言わず夏まで
病気になっていました。

死ぬような病気になったことも
これまでに4度ありました。

難関を切り抜けて
66歳まで生きながらえたのは
幸運としか言いようがありません。

良いと言われる
冬の体調管理も
(暖かくしてマスク・手洗い・うがい・湿度管理・早寝早起き・運動・入浴)
すべてやっておりますが
残念ながら
今年も
風邪になって仕舞いました。

つくづく
冬の体調管理は難しいとしか言いようがありません。

実践しても
その効があるかどうか
私には疑いが残ります。

皆様には
どのようにしておられますでしょうか。

 

 

ブログ小説「幸せになりたい」 1.

普通の女性が
どのようにすればいいのか
考えてみました。

たいした見せ場もありませんし
どんでん返しもありません。

伏線もありませんので
期待しないで
お読み下さい。

読まないですよね。

でも、、、、、

 

彼女が生まれたのは
昭和30年で
大阪まで
電車で15分くらいの
便利なところです。

駅まで
12分ほどにある
寒村で生まれました。

電気はありましたが
まだ水道はなくて
井戸水を使っていました。

歳の離れた
兄は
風呂のある日は
水運びをしていました。

彼女の父親は
先祖代々の農業を家業としていました。

彼女は
後になって
大学に行って
経済のことを
勉強して
わかったのですが
彼女の家は
ストックはあるがフローがない家だったのです。

ストックは蓄え;資産で
フローは現金収入です。

世の中には
ストックもフローもある人

ストックはなくてもフローのある人

両方ともない人もいるのに
彼女は
それがわかったとき
幸せだと思いました。

 

合わない人とチームを組んだときは?

いつも
よいチームで
働けるとは
限らない。

そんな時は
困りますよね。

でも
だからといって
いい加減にできるはずもありません。

そんな事はわかっていると思いますが
やはり最善で
貫徹する必要があります。

気が合わない
人と一緒に仕事をするとき
どのようにすれば良いか
こちらがあわすべきか
向こうがあわすべきか
問題は多いものです。

 

こんな時は
私が若いときは
私が合わすのですが
老いた今は
合わすのはやめています。

 

警告;

私と馬が合わない人は
一緒に仕事をしないでください。

きっともめます。

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ブログ小説「最期の恋愛」その21

小さく行われましたが
出席者は
心のこもった
結婚式であることを
あらためて知りました。

最後になって
彼女と
彼は
並んでたって
病状のことを
話したのです。

知っていた人も
知らなかった人も
驚いた様子でした。

すすり泣く人さえ
いました。

重く沈んだ
雰囲気になっていました。

彼女の友達が
フルートを
持っていて
吹き始めました。

愛は勝つ」を
演奏して
来場者は
合唱を始めました。

結婚式は
そんな風に終わって
ふたりは
新婚旅行ならぬ
病院へ行きました。

それから
数ヶ月は
ふたりは幸せでしたが
まず彼女が逝って
後を追うように
彼が逝ってしまいました。

ふたりは幸せでしたのでしょうか。

ブログ小説「最期の恋愛」その20


彼女の
「早く結婚しよう」という言葉は
彼にも当てはまりました。

結婚せずに
死んでいくよりは
彼女と
結婚する方が
良いと思いました。

彼女は
美人だし
この病気があるから
変に積極的ですが、
本当は
おしとやかな
女性でした。

この病気がないと
絶対に
仲良くなんかならなかった
女性だった
彼女と
結婚できるのって
「ラッキー」と
考えた方が良いと
思いました。

さすが
楽観的な
彼ですから
もう死期がせまっているのに
こんな風に考えられたのです。

結婚式は
友達と
親兄弟で
行うことにしました。

病気のことを
知っている人も
知らない人も
混じっていました。

1週間が経って
結婚式が始まりました

 

ブログ小説「最期の恋愛」その19

彼女は
本当のことを
彼に話した方が
良いかどうか迷いました。

悩んでいる時間はありません。

ふたりには時間が
なかったのです。

いずれわかることですから
率直に
彼に
言ってしまいました。

余命宣告を
言ってしまったのです。

彼は
最初は
信じませんでしたが
秀才の彼女が
言うことだから
本当に違いないと
考え始めたのです。

楽観視していた
彼は
奈落の底に
落とされた気分になりました。

その日は
それ以外は
ほとんど話さず
別れました。

彼は
肩を落として
家に帰っていきました。

彼女は
言わない方が良かったかなと
思ったのですが
でも
目的のためには
言わずには
おられなかったのです。

彼と彼女は
もうすぐ死ぬんだと
思うと
心細くなって
人恋しく思いました。