1. 身を立て 名をあげ やよ 励めよ

教育者に被教育者が感謝するのが
適切かどうかは
いろんな意見がありと思います。

またすべての教育者が
感謝されるほどの
教育をしたかとも
考えられますので
尊敬するかしないかは
卒業生に任せて
良いのではないでしょうか。

教育者の中にも
仕事として
教育をしているので
感謝されてもと
考えている方も多いかも知れません。

私は「仰げば尊し」の唄は
教育者に感謝する唄ではなく
卒業後の事を考えた唄だと思います。

第一
熱心な教育者は
自らの仕事は、
感謝されることではなく、
卒業後
どれだけ教育が役に立って
社会のために役立つかと言うことを
期待しているのではないでしょうか。

私は
教育者になったことはありませんが
教育者の大きな望は理解できます。