今週のお題「お気に入りのTシャツ」
私は
たぶん
40歳くらいから
Tシャツは着ません。
その理由を今回考えてみます。
1.私は光線過敏症とまではいきませんが
夏の日差しを受けると
真っ赤になってしまって
痛い目になります。
半袖は着ないことにしました。
2.私は
服をたくさん持ちたくないのです。
必要で最小限のものを
私は持つことにしています。
できれば
冬服とか夏服とか区別しなければ
服の数は少なくなります。
そこで前ボタンのシャツを
一年中着ております。
3.携帯電話やお財布を
シャツの胸ポケットに入れたいので
ポケットがあることが私の服に必須条件です。
4.同じく筆記具を袖の肩部分に入れたいので
入れられる小さなポケットも必須条件です。
以上のことから
Tシャツは着ません。
テーマから離れていて
申し訳ございません。
そこで
今書いている
ブログ小説を
Ｔシャツが大きく関係している部分を
書き込みました。
（「フィクションですので
どんな風にでもなるんですね」と
おっしゃっているのが
聞こえてきます。
そんな風には思っていませんか。）
今週のお題「2020年上半期」
フィクションです。
理子は高校生の時
水泳部に所属して
県大会にも出た
実力の持ち主です。
夏が来る前に
毎年ダイエットして
ボディーラインを
整えるのが
前半の課題でした。
毎年なら
後半戦の
夏は
海・プールなどを
総なめに行くのが
理子のやり方だったのですが
今年は
ハローワークに
行こうとは
夢にも思いませんでした。
そのうえ
コロナで
職場が臨時休業なったりして
ついつい食べ過ぎて
ダイエットにいたっておりません。
そんな少し太った
理子は
純一にどんな風に思われたのか
心配でした。
スマホを振って
ラインの友達になって
レストランを出たころは
日もたっぷり暮れて
8時ごろでした。
わかれて
バスで帰る途中に
ラインが純一から
すぐに来ました。
文面は
はじめは
儀礼的でしたが
最後に
今度の日曜日会いたいというものでした。
理子は
速攻で承諾しました。
でも会社勤めと
嘘をついているのが
重荷でした。
日曜日までの
就職しようと
心に決めたのは
火曜日のことでした。
履歴書は
その日のうちに
書きました。
翌日から
就職に
背水の陣で
臨みました。
ハローワークで
紹介状をもらって
化学系の会社の事務員の募集に
応募しました。
面接しました。
大学以来です。
緊張すると
言葉がうまく出てきません。
運転免許以外の
資格もなく
手ごたえはありませんでした。
ハローワークの前で配っていた
チラシも隅から隅まで見ました。
やはり資格があるか
営業に力があるか
どちらかでないと
無理かなと思いつつ
2社目3社目の面接を受けました。
同様の手ごたえでした。
木曜日の夕方
不採用の通知メールが
ほとんど同時に3通来ていました。
今週のお題「2020年上半期」
今週のお題でブログが書けないので
ブログ小説にしました。
全部フィクションの短編です。
理子は
25歳
普通に働いていた
会社員です。
可もなく不可もなく
恵まれた家庭で育ちました。
たまたま働いていた会社が
今年初めから
にわかに始まった
コロナ騒ぎで
会社の半分は
忙しくなって
もう半分は
仕事がなくなったのです。
理子は
仕事がなくなった
ところにいたので
リストラの対象になってしまいました。
人生初めての
難局です。
仕事を探さなくてはなりません。
大学生の時の就活の
悪い思い出が
よみがえります。
「あの時は
運よく会社に勤められたけど
今回は
どうなるの、、」と考えると
足が重くなります。
とりあえず
ハローワークに出かけ
失業保険や再就職を調べることにしました。
なんだかんだと
書類が必要だし
再就職は
ハードルが高いとおもいつつ
ハローワークを出ようとしたときに
「りこさん」という
声が聞こえました。
振り返ると
イケメンの男子です。
理子のタイプです。
「りこさんだよね。
僕だよ 純一だよ
小学校中学校と同級生だった
純一だよ」と
声をかけてきたのです。
「えー
純一さんなの
ひ弱だった純一さんなの」と
答えてしまいました。
理子の記憶では
パッとしない
男の子で
誰かのいつも
後ろにいました。
そんな純一君は
全く違っていたのです。
純一；
僕は直帰なんだけど
理子さんは直帰なの
理子;
えー
純一；
ちょっと話しませんか
久しぶりだし
僕
理子さんのこと
好きだったんです。
知らなかったと思いますが、、、
いきなりの純一の告白に
びっくりして
声になりませんでした。
理子；
〇△◇？？？
純一；
突然ごめん
そんな重い話ではないので
大丈夫
仕事が
ハローワークがらみということで
情報交換ということで
軽く話でも
理子は昔の純一とは違う
積極性に驚かされながら
食事に付き合うことにしました。
もちろん予定もないので
理子にとっては
問題ありません。
行ったレストランは
コロナ対策で
席同士が平行に並んでいて
机もまばらで
アクリル板で仕切りもありました。
純一；
この店はコロナ対策が万全だね
僕の会社は
幸いにも
防護服も作っていて
とても忙しいんだ。
幸いはおかしいね
社会貢献もできているといったほうが良いかな
理子さんの会社は
どこなの
確か化学系だよね。
理子は会社をリストラされたことを
伝えられませんでした。
理子；
〇〇化学です。
純一；
僕の会社材料を仕入れているよ
つながっていたんだね。
今年の求人を
少し変更することになって
ハローワークに来たんだ。
理子さんは
求人票を見ていたけど
何かの調査なの
僕も上司に言われて
したことがあるけど
理子；
えー
そうなの
細かいことは
私にはわからないけど、、
そういって
冷や汗が出るのが
わかりました。
今週のお題「2020年上半期」
「2020年上半期」 の今週のお題も
長く続いている関係で
話のネタの少ない私には
このテーマで
書くことができません。
(今週のテーマというなら
一週間で新しいものと
交換していただけたら
うれしいですのですが
残念です。）
「じゃ他のことで書けば」といわれそうですが
他のテーマで書くと
どなたも見ていただけないようで
どうすればいいのか
考え込んでいました。
たぶん考えても
何も出ないのですが、、、、、
そこで
一昨日より
使い始めた
手すりについて
書いてみようかな
などと思いました。
今年の後半
腰痛になった時の用心に
作ってみました。
私の腰痛は
仙腸関節炎とよばれ
ギックリ腰のような症状です。
一度なると
掴まるものがないと
立つことさえできません。
そこで子の手すりの登場です。
ステンレスが曲がっているのは
必要な個所に縦パイプを取り付けるためです。
下が空いているのは
頭を打つことを防ぐものです。
今週のお題「2020年上半期」
長雨が続き
多くの被害が出ております。
被害を受けられた方のいち早い復興をお祈り申し上げます。
今年は
シベリア寒気団の寒気が大きいようです。
今月初め頃は
中国内蒙古付近では
例年になく寒い毎日だったそうで
寒気が張り出しが
日本にもおよび
寒冷前線を生じたようです。
寒冷前線は暖気を一気に押し上げますので
豪雨になりやすいことになります。
後半しょっぱなから
こんな目に合って
幸先が悪いですよね。
コロナウイルスといい
豪雨といい
困ったことですよね。
弱り目に祟り目
もっと悪いことが続くことが
心配です。
一日一日
しっかりと生きていくぐらいしか
私には選択肢は
ないですよね。
いつも
「明日は我が身」と
いう心構えでと
目標は決めているのですが
ハードルが高いので、、、、
、、、、、
無理かな？
今週のお題「2020年上半期」
先日のブログで
書きましたように
ヘルペスワクチンの副作用で
発熱してしまいました。
発熱自体は
38℃で
インフルエンザのように
しんどいこともなく
熱だけだったように思います。
それも
一日半程度で
終息して
後遺症もありませんでした。
しかしここからが
問題ですが
ワクチン接種の時は
質問票に答えなければなりません。
その中に
「ワクチン接種で副作用がありませんか」
というものが
ありますよね。
質問票が
全部「いいえ」でないと
ワクチン接種ができない場合も
あるそうで
新型コロナウイルスの
ワクチンができて
ワクチン接種が可能になっても
私は
接種できないかもしれません。
どうしましょうか。
こんな事実が
わかって
ものすごく心配になりました。
今週のお題「2020年上半期」
このブログのおかげで
本年後半のことばかり
考え込んでしまいました。
条件を言えば
1.残り時間は少ない
2.私の能力は劣っている
3.女房殿を1番に考えないと
4.お金・ひま・人材はない
のよっつをクリアしなければならないのです。
じゃ何をすればいいの???
と思ってしまいました。
そこで
案を作ってみました。
案より不言実行だという声もありますが
ブログですので
不言実行では
ブログが書けません。
大人の事情？ですよね。
案1.
今までの仕事を
縮小して
同じことをする。
案2.
今まで通り
出来るだけ
やってみる。
案3.
女房殿の言う通り
やってみる。
案4.
仕事はしないで
ブラブラする
案4.は私の性格上
無理です。
案3.は
安直ですが
一番いいと思うのですが
私にはできないことも
多いのではないかと
思う次第です。
案1.案2.だと思いますが
仕事は
私の都合で
増やしたり
減らしたりできませんので
やはり成り行き任せですね。
こんな結論で
申し訳ございません。
