ロフト付きはおもしろい

ロフト大好きの71歳の老人の日記です

2008-01-01から1年間の記事一覧

元次官殺傷事件の場合防げなかったの

先日起きた痛ましい殺傷事件ですが 防げなかったのでしょうか。 犯人は 宅配業者を装って 来たそうです。 宅配員の制服と制帽をかぶって 宅配の荷物を持っていたら 誰だって そうだと思って ドアを開けてしまいます。 そして犯人は 逃げてしまいます。 この…

ブログ小説「和巳の恋」第12話

地下のスタバで 試験のことを何やかやと 話しました。 和巳: 「情報処理技術者の試験て 専門のように見えて 概略的だよね。 少し道を外れたような 問題があると思うの。 この問題なんか そうじゃない」 (和巳は 鞄から問題を出して 優に見せます。) 優: …

大阪でアパートのお部屋探しの小冊子作ってみました。

腰痛のための 仕事が出来ないので パソコンで ホームページのお手入れをしていました。 合わせて 小冊子も作ってみました。 作ったホームページは 明日に希望を持つ若い皆様へ ひとり暮らしを始める女性の方へ です。 また小冊子は 大阪でアパートのお部屋探…

私も漢字を読み間違えていました。

日本の一番エライお方が 漢字の読み方を 間違えたことを 詳しく報道しておりました。 例えば 詳細→ようさい 未曾有→みぞうゆう 等というのですが 私も間違っていました。 私は56歳ですが例えば 詳細を「ようさい」と 30歳くらいまで 思っていたのです。 意味…

ブログ小説「和巳の恋」第12話

和巳は小走りに 優の所に駆け寄りました。 和巳: 「優さん お久しぶり」 優: 「待った? ぎりぎりセーフかな 和巳さんは 試験の時と 少し雰囲気違うよ 今の方が なんだか、、、」 和巳: 「私も今着たとこよ ところで 試験の時とどう違うの? 聞かせて 前…

ナノテクの公開講座に行ってきました。その6

鰹節のうまみのイノシン酸は DNA由来でないらしい 私は30年来誤解していたのですが 鰹節のうまみのイノシン酸は DNAが分解して 出来たのだと思っていたのですが 違うそうです。 ATPが分解して出来たそうです。 核酸は100度になると 組の二本鎖は一本ずつにな…

ナノテクの公開講座に行ってきました。その6

昨日の続きかな。 高度なDNA鑑定は とても難しく見えますが わからなくても 出来るみたいです。 私のように、、、、 土曜日に大学に行ったとき 少し急いでいたのと 他のことをしていたために 帽子のかぶり方が 少し変でした。 顔が変というのは置いといて 帽…

ブログ小説「和巳の恋」第11話

翌日は 和巳はもう元気いっぱいです。 同僚も 和巳のその豹変ぶりに 違和感を覚えていました。 5時になると 早々に退社し 近くの百貨店の 化粧品コーナーで 化粧をしてもらうことにしました。 和巳は 普段は あまり化粧はしません。 そのため 効果的な変身…

ナノテクの公開講座に行ってきました。その5

昨日の続きです。 このDNAを増幅するやり方は 画期的です。 もちろん直ぐに 発見者は ノーベル賞を授与されます。 DNAを増やすのには 酵素をもちろん用います。 一つずつ 核酸を付けていくのですが、 その酵素は もちろんDNAを持っている生物のすべてが持っ…

ナノテクの公開講座に行ってきました。その4

今日は実習の話しです。 推理ドラマを見ていると DNA鑑定で 動かぬ証拠となる 場面がありす。 その鑑定する場面で 「DNAを増幅する」 と言う言葉が出てきますが 何のことか分からず ドラマを見ていましたが 今日実際にやってみて そんな方法だったのか分かり…

ナノテクの公開講座に行ってきました。その3

以下はDNAについての話ですが 私が間違って 聞いているかも知れませんので 真偽のほどは定かではありません。 ご注意下さい。 ご存知のように DNAは二重らせんと行って 二つの遺伝子が らせん構造に絡み合っています。 DNA鎖は核酸が 3'-5'結合でつながって…

ブログ小説「和巳の恋」第10話

和巳は決心しました。 そしてメールを送ったのです。 「私 自己採点したら 試験に 落ちちゃった。 ダメだよね。 あなたはどうだった? 今度こそ大丈夫だと思っていたのに 残念です。 次の機会は 絶対にがんばるから 一緒に勉強して下さらない。」 とメールし…

ブログ小説「和巳の恋」第9話

翌日はもちろん会社ですので 目覚ましが鳴ると 起き上がって 用を足して食事をして 出かけました。 でも体を動かしていても 「心ここにあらず」でした。 宙を浮いているような 気持ちだったのです。 2度不合格になったときには 合格したら どんなに嬉しいだ…

アパートの前の木 ヤブニッケイ通称シナモン

ずっと雨が降っていたので 例のヤブニッケイ通称シナモンは、 ついたように思います 常緑樹なので 冬も繁っていいかも。 それに一斉に 落葉しないので 掃除が楽かなと思います。

エビが増殖

私の愛娘が あまり大きくない水槽で 小さい魚と 小さいエビを飼っていると 以前書いたことがあります。 その続報です。 私は老眼で 小さな魚とエビはあまりよくわからないんですが 愛娘は 「お父さん 水槽が 大変 ちょっと見て」 とやってきました。 水槽に …

ブログ小説「和巳の恋」第8話

十三で 男性の視線を感じましたが 振り返りませんでした。 なぜかわからなかったけど 振り返らなかったのです。 十三で神戸線ホームにやってきた 和巳は 来た電車に 考えながら乗り込みました。 つり革を持って 外を見ていると 乗った電車が 神崎川を通過し…

ロフトのキャッチコピー

ホームページに ロフトを広く広めるために ロフトのキャッチコピーを 作らなければなりませんでした。 それで ある本を参考にロフトのキャッチコピーを作りました。 羅列で申し訳ございません。 好いのがあったらメール下さい。 帰りたくなるロフト 帰りが早…

ブログ小説「和巳の恋」第7話

ふたりは 問題集に記入した 答えと 模範解答を 照らし合わせました。 和巳は 間違った解答にチェックを入れ 男性の方は 合った方にチェックを入れました。 80問の正誤を確かめるのには 少々時間が要りました。 最後に 数を数えました。 数えたふたりは お互…

法定講習会に行ってきました。

マンション管理士の 5年ごとの 法定講習会に行ってきました。 朝から 夕方まで みっちりでしたが 最初の内は 興味もあって 良かったです。 しかし午後から 睡魔が 睡魔が襲ってきて 難渋しました。 一時間ごとの 休憩時間には 毎回顔を洗って 対応しました。…

長編小説「昭和」 その239

長編小説「昭和」 その238 前書き 今までのあらすじ その1からその190まで まとめたもの 翌日になっても 帰ってこなかったので 午後になって 親戚一同集まって 探しに行くことになりました。 まずよく行った 大阪を探しに行くことになりました。 阪急梅田駅…

ブログ小説「和巳の恋」第6話

和巳が 「オー」と声を出した相手は 隣の男性でした。 そしてその男性も 「オー」と言って 顔を見合わしました。 そしてふたりは 笑ってしまいました。 後ろから 手が出てチラシを どんどん取っていくのです。 それで ふたりは一枚のチラシを持ってその場から…

通称シナモン ヤブニッケイの植木をアパートの前に植えてみました。

アパートの外装工事も 一段落したので 外構工事の一環で アパートの前の 花壇に 植木を植えることになりました。 クリスマスになると イルミネーションを付けて 見たいと思っていたのです。 でも 大きくなっては困るので 時々剪定をして 高さを抑えなければ…

ブログ小説「和巳の恋」第5話

隣の男性が 席を立ったからと言って 和巳も席を立つ必要は 全く必要ありません。 しかし 和巳は 隣の男性を 追いかける様に 立ったのは なぜだったのでしょうか。 和巳自身も それがなぜか その時は分かりませんでした。 和巳は 遅れて ドアを開けて 廊下を…

大阪近くにアパートを持つ小社は宅地建物業免許を更新しました。

大阪近くに ロフトつきアパートを持っている 小社は 宅地建物取引業を営んでいます。 自社の貸家のみを 扱う場合は 免許は必要ありませんが より 皆様の信頼を得るため 宅地建物業免許を 得ております。 このたび 更新時期になりましたので 新しい 免許証が …

ナノテクの公開講座に行ってきました。その2

昨日の続きです。 金属を 細かくすると 新しい世界が開くみたいです。 例えば「金」を 微粉化すると 融点が 200度に下がるらしいんです。 でもそんなに小さくなると また引っ付いてしまうので 硫化デカンをまぶして 引っ付かない様にするそうです。 作り方で…

ブログ小説「和巳の恋」第4話

午後の問題は 問題量は午前と比べれば 少ないです。 午後の問題は 応用問題で プログラムの 空欄を 埋めるというものです。 分かっている人には 簡単で 分からない人には 雲をつかむ様な問題です。 あまり考えても 思いつかないので 2時間半みっちりと受ける…

ナノテクの公開講座に行ってきました。その1

秋の恒例の 公開講座に行ってきました。 私の仕事には 全くと言っていいほど 役には立ちませんし それに難しくて 理解できません。 でも お話として 聞いてきたのですが 分かる範囲で こちらのブログに書いてみます。 「脳の神経細胞は 全体の少ししか使われ…

5年保証は頼もしい!

5日前に パソコン関連の 器具が故障してしまいました。 よく使うので 故障したのでしょうが 使い始めてから 一年とちょっとしか経っていませんでした。 事実をいえば その前の 器具も 一年をちょっと超えたくらいで 故障したのです。 保証期間が ちょうど終…

ブログ小説「和巳の恋」第3話

和巳は 席に座り 問題集を出して 最後の勉強をし始めました。 でも隣の男性が 和巳の方を向いて 寝ていたので 何となく落ち着きません。 和巳は 男性側の 左側の手で ほほ杖をつきました。 そして男性の視線を 遮断しようとしたのです。 でも ちらっと 男性…

ブログ小説「和巳の恋」第2話

ぎりぎりに到着した男性は 大きなカバンを 和巳との間に どさっと 置きました。 和巳は 「いやだナー 隣の人が こんな人では 大丈夫かな?」 と心の中で思いました。 和巳は直ぐに頭を切り換えて 試験に集中しました。 『はじめ』の試験官の声に 併せて 和巳…