ロフト付きはおもしろい

ロフト大好きの71歳の老人の日記です

2017-01-01から1ヶ月間の記事一覧

一年の計は元旦にありかも??

今年の 6月に 65際になります。 7月から 年金を満額頂けます。 若い人には 申し訳ございません。 平均寿命まで生きたら あと 十数年ですし 健康寿命のことを考えると あと数年と思います。 だから 一年の計は元旦にあり といわれても さして 夢もありません…

ブログ小説「妖精の休日」その10まで

妖精を テーマにした ブログ小説は書いておりますが その中に出てきた 「湖子(ここ)」を主人公にしております。 神さまの お手伝いとしての 妖精ですが その中で 湖子は 1番頼られる妖精です。 何千年も 休みなく 働いてきた湖子は 神さまに 休暇を与えら…

ブログ小説「妖精の休日」その9

畑に 時間を費やしたとしても 夜になると 何もすることもできません。 今なら テレビでも 見るのですが 当時は ありません。 いや 始まったばかりで テレビを持っている人など いなかったのです。 ラジオが主です。 ラジオ番組も 充実してましたから よく聞…

ブログ小説「妖精の休日」その8

時間があるので 庭に 野菜を作り始めました。 野菜作りは 簡単だと 思っていたのですが 予想外です。 妖精の星子は 仕事で 何回か 農家のお手伝いをしたことがあるので ほんの少しだけ 経験があります。 剛は 農家の生まれでしたが 小学校の時に 農業をやめ…

ブログ小説「妖精の休日」その7

星子と剛は 湖子の隣の家で 待機していました。 まったく出番がありませんでした。 妖精見習いの 剛には 神界では 星子の姿が まったくわからないのですが 人間界では ハッキリと わかるので 喜んでいました。 「何もせずに 星子の姿を 見られるなんて 何と…

ブログ小説「妖精の休日」その6

当時のオムツは さらしの生地を 輪っかにしたもので それを ”わたこ”と呼ばれる 綿の入った座布団のようなもので 覆って終わりです。 紙おむつと違うので 濡れると 凄く気持ち悪いので 湖子少し時間ができている時を見計らって 泣いてから 用をたすようにし…

ブログ小説「妖精の休日」その5

湖子は おじいさんが 名前をつけました。 両親の名前をとって 悟生と 名付けられました。 (この小説では 湖子という名前を続けます) 湖子が 生まれてくる時の 母親の 弥生は 凄く痛そうでした。 陣痛が 何度も訪れ 段々短くなってきて 傷みも 最高に達した…

謹賀新年

本年もよろしくご指導のほどお願い申し上げます。 杉原正治 ちなみに昨年は 平成28年1月1日の日の出