ロフト付きはおもしろい

ロフト大好きの68歳の老人の日記です

始めは、そろばんです

今日は、全休なので、資格について。

前回は、「無知の知」なんかが少しわかってきたなどと大それた事を申し上げましたが、あまりそんなことをいえる立場では、ありません。

私は、みんなからは、金を貯めずに資格を貯めたと言われていますが、
お金を貯めていないのは、確かですが、その他もほどほどです。



頑張って勉強しているつもりですが、成果が上がっていません。
大学の頃から勉強は、嫌いではないのにもかかわらず、たいした成果も上げられないのは、私の凡庸のためだと思います。

50なってから頑張ってみてもたいしたことがないと思いますが、
せっかく生まれてきたのですから頑張っていきたいと思います。
皆様も温かく見守ってやって下さい。

まず最初に私が資格というものを得たのは、珠算3級です。
もう昔になりますのでいつの頃かわかりませんが、
たぶん小学校4年の時でしょうか。
当時は、「読み書きそろばん」と言うほどそろばんは、必修のものですから、
私も母に言われてやりました。
やってみるとこれが難しい、先生が厳しい、その上正座なので足が疲れる、
冬自転車で帰るのが寒いし恐い、(当時は、街灯などと言うものは、ありませんので道は、真っ暗です。)、等々今思えば大変でしたが、やらねばならぬ事は、やるしかないと言うことでしました。

私は、小学生の頃から背は、高くクラスで一番でしたが、
私の家は、ひどく貧しくて自転車は、小さいままでした。
小さい自転車で膝が当たりながら西風が吹く道を帰った記憶が今もあります。

この続きは、次回へ。