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ロフト大好きの71歳の老人の日記です

お部屋の防犯についての(5)大阪姉妹殺人放火事件、町田市高校生殺人事件続報

大阪の姉妹殺人放火事件や町田市の女子高生殺人事件のあらましがわかりました。
姉妹殺人放火事件は、「下からよじ登りバルコニーから施錠されていない窓から侵入」と報道されていました。
町田市の女子高校生殺人事件は、「顔見知りで家に入れてしまった」と報道されています。いずれも犯人の弁ですので本当かどうかわかりません。

それでこれを防ぐ方法が見えてきます。

大阪の姉妹殺人放火事件では、バルコニーがない建物で、窓ガラスが割れないガラスに変更した窓にすることです。また渋谷の一家殺人事件でも明らかになったように、2階の風呂場の窓からも侵入することは、考えられますので、常時開放する窓には、どんな高所でも面格子は、必要です。

町田市の女子高生殺人事件では、室内に非常ベルがあれば、助かっていたように思います。非常ベルのボタンは、目立たないところに複数箇所必要です。

防犯は、前例に倣うのが一番であると思います。
皆様も気をつけてください。
私の家にも非常ベルのスイッチを新たに付けたいと思います。
(無線式ですので簡単です。)