靴
昔に靴ってやけに穴がすぐ開いたような気がします。
そうは、感じませんか。
私は、学校を行くまで
下駄を履いていたことは、
前に書きました。
下駄より、靴の方が
安くなったからか、
それとも靴を履いてでないと
学校に行けなかったためか
わかりませんが、
小学校に入ると
靴になりました。
下駄と違い靴は、快適です。
脱げることはないので
足に神経を集中しなくていい。
何も考えなしに歩けると言うことです。
でもその靴すぐに穴が開いたような気がします。
どこに開くかというと、
親指のあたる部分の底です。
息子のスニカーと言うのですか
靴は、布の部分が傷んで
新しいのに変えます。
当時は、必ず底です。
地道で水溜りが多いので
底に穴が明くと
致命的です。
私は、運動が嫌いなので
学校でもじっとしている方ですので、
行き帰りだけなのに
すぐ穴を開けて母に大変申し訳なく思っていました。
安物を選ぶので粗悪品だったんでしょうか。
みなさんもすぐに破れましたか？
破れませんよね
