ロフト付きはおもしろい

ロフト大好きの71歳の老人の日記です

誰でもわかる昭和30年代クイズ 電柱


誰でもわかる昭和30年代クイズ 電柱


久しぶりで申し訳ございませんが
クイズです。
昭和30年頃
電柱(電気を送るためのもの、
この辺りでは、関西電力が送るので
関電柱と言われています。)
はどのようなもので作られていたでしょうか。
1.コンクリート製
2.木製
3.鉄製


















正解は、 2.木製
です。
当たり前ですよね。
木製に決まっています。
鉄製なんかで作ったら
盗まれるかも知れません。
高圧の送電線でも
木製の物があったように記憶してます。

続いて問題です。
木製の電柱は、
今のコンクリートより柔らかいので
車から守るため
どのようにしてあったでしょうか。
1.鉄の板が巻いてあった。
2.木が鉄線で巻いてあった。
3.グラスファイバーで補強してあった。


















正解は、
2.木が鉄線で巻いてあった。
です。
電柱は、杉の丸太で作られておりましたので
大変柔らかく
少し当たっただけで欠けるのです。
それで木が鉄線で巻いてありました。
それから杉の丸太には、
防腐のためにコールタールが
びっしり塗られており
夏になると
しみ出てきて
服について事を覚えています。
夏になると
アスファルトは、引っ付くし
電柱は、ベタベタするし
ろくな事はないですよね。

全くの関係ないですが
不注意な私は、
よく電柱にぶつかったものです。