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ロフト大好きの71歳の老人の日記です

アスカルの飼い主の屁理屈 国語教育その3

アスカルの飼い主の屁理屈 国語教育

このカテゴリーは、
何の根拠もない事柄を
あたかも理由があるように
私アスカルの飼い主が論述するものです。
たぶんに妄想が含まれますので
真に受けないで下さい。
『決して他言は無用です』
言ったあなたが恥をかきますから、、、

また本日も、
私の無能力を棚に上げ
教育のせいにしようとする
ところがあります。
何度も申し訳ございませんが
前もってお詫びしておきます。

さて国語の授業で
皆さんは、
どのようなことを勉強されたでしょうか。
私は国語は、
とても大切な授業で
その他の学科の基本となるものだと考えております。
その代表が漢字だと思います。
日本語は、漢字・仮名交じり文で
大変難しいのにもかかわらず
識字率は、最高レベルであることは
承知のことであります。
これもひとえに
国語の授業があればこそ達成できたのだと感心しております。

しかし、漢字の習得以外に置いては
少し問題があるのではないかと考えております。
昔の寺子屋的な授業が行われていたのではないかと
推測しておるのです。

それでは、もう少し詳しく国語教育について
漢字以外の事柄について考えてみましょう。

皆様国語の授業で先生が問題を提起したり
説明したりする事柄はどのようなものであったか
思い出してみて下さい。

1.指示語それなどの言葉は、何を指すか。
2.主人公の心情を表している文を示せ。
3.言葉ひとつひとつの意味
4.どのような接続詞でつなげばいいか
 と言う穴埋め問題。
5.段落にわける問題

と言うようなものではなかったでしょうか。
そしてその解答は、
すぐに言われたと思いますが
なぜそうなのか。
その答えを導く方法などは
さほど説明がなかったようの思います。

もっと私の記憶の薄弱さを棚に上げて言うなら
答えは示しても
理由はわからない。
そのため同じような次の問題の
答えを導く方法が
習得できないのが事実です。

これが国語教育の
欠陥ではないかと考えるのです。

今日の屁理屈
「国語教育は、
問題を解くための
普遍的な手法を
教授しない。」


これは、屁理屈ですので
真に受けて
抗議のメールはしないで下さい。