ツバメとカラスとスズメ その3
少し怪奇小説風に
書いてみます。
本質は、全く違いますので。
わが家には、
なぞの小さい穴が
あります
一階の駐車場の土の部分のそこここに
小さい穴が開いているのです。
大きさは、
赤ちゃんの手が半分ぐらい入るくらいの
大きさです。
砂の一部を底が丸くなるように
掘られているのです。
きゃー
その実態は何~
よく観察すると
穴の周りに
3本の爪の跡
そこかしこに付いています。
これは妖怪の足跡か
でも妖怪は、足がないのか~~
妖怪じゃなくて
何なのか。
ある日見ていると
その中に
茶色の動くものが
ジーと見ていると
その正体が
今白日の下に
さてその実体は、
「スズメ」だったんです。
スズメが砂浴びしていたのです。
梅雨の季節は、
槌が濡れていますが
わが家の
一階の駐車場だけが
雨が降らないので
砂が乾いてくるから
季節限定で
砂浴びに来るのです。
皆様の家には、来ますか。
来ませんよね。