ロフト付きはおもしろい

ロフト大好きの68歳の老人の日記です

アスカルの屁理屈 生産性その1

このカテゴリーは、
何の根拠もない事柄を
あたかも理由があるように
私アスカルの飼い主が論述するものです。
たぶんに妄想が含まれますので
真に受けないで下さい。
『決して他言は無用です』
言ったあなたが恥をかきますから、、、

今日はとりとめもない話です。

私が書いている様に
ちょっと昔は、
休みもせず
朝は朝星夜は夜星まで働いても
それほど豊かな生活をする人は
希だったようです。

しかし今は
週休二日制
祝日・盆・暮れも休んで
年に200日ほどしか働かず、
なおかつ一日は8時間しか働かない。 それなのに
昔に比べれば
豊かな生活です。

いったいこれはどういうことなのでしょうか。

よく考えれば
「使える富」は
「生産した富」と同じであるべきです。

昔は生産性が低かったので
あれだけ働いても
貧しかったのでしょうか。
反対に今は
生産性が高いので
豊かなのでしょう。

でもでもでも、、、
それほど
今の働きが
生産性が
そんなに高いように思わないのですが、、、、

機械を積極的に使う
工場は
生産性が高いことは良くわかります。
農業も機械化によって
かなり高くなっていると思います。
鉄道なども自動改札機等で
作業性を上げているのでしょう。

機械を使って生産性を上げられるところは
良いですが
上げられない業種も多いのではないでしょうか。

例えば飲食業とか
物品販売業とか
私の勤めてる賃貸業何かは
機械化とは縁遠いように思います。
こんなサービス業に従事している人は
多いのではないでしょうか。

そんなすべてを平均して
今の日本があると考えて
この豊かさです。

貧しかった昔のことを覚えている
私としては
豊かさに雲泥の差があるのです。
とても機械化だけの問題でないような気がするのです。

それでは今の豊かさは
何でしょうか。

これについて
メールはご容赦下さい。