鰹節のうまみのイノシン酸は DNA由来でないらしい 私は30年来誤解していたのですが 鰹節のうまみのイノシン酸は DNAが分解して 出来たのだと思っていたのですが 違うそうです。 ATPが分解して出来たそうです。 核酸は100度になると 組の二本鎖は一本ずつになるそうですが 鎖自体が切れて ばらばらにはならないそうです。 即ち ばらばらになって グアニンやアデニンが イノシン酸にならないと言うことです。 大きな誤解は 何故生まれたのでしょうか。 やっぱり私が 軽率だったんですね。 改めて 言うことはありませんが 馬鹿ですよね。