和巳は小走りに 優の所に駆け寄りました。 和巳: 「優さん お久しぶり」 優: 「待った? ぎりぎりセーフかな 和巳さんは 試験の時と 少し雰囲気違うよ 今の方が なんだか、、、」 和巳: 「私も今着たとこよ ところで 試験の時とどう違うの? 聞かせて 前の方がいいかな」 優: 「試験の時と そうだな 美しくなっているというか」 和巳: 「ありがとう。 無理してない? 試験の時はどうだと思ったの? 聞かせて きかせて」 優: 「その質問は いい質問だが 今回はその質問に答えるのは 差し控えさせて頂きます。 何てね」 和巳: 「そうよね あまり関係ないわよね。 それよりどこ行きましょうか」 優: 「えー 僕そこまで考えていなかった。 普通なら 飲み屋だけど 勉強だからね。 和巳さんは どこがいいかな」 和巳: 「私も考えていないわ 優さんが決めてると思ったから 勉強はいつも自分のお部屋の ロフトでしていたもの やっぱり図書館かな でも今からは開いてないでしょうし とりあえず スタバでも行く?」 優: 「そうだね 僕も勉強は家と 残業で残った会社かな コーヒーでも飲んで こないだの試験話してみよう」 ふたりは 地下の スタバに向かいます。