ロフト付きはおもしろい

ロフト大好きの68歳の老人の日記です

二重価格は皆様どのようにお考えですか。

拙宅の家は
2階にあって
足の悪い母のために
階段昇降機があります。

しかしながら屋外ですので
痛んだので
新しいものと交換すべく
某有名メーカーに見積をお願い致しました。

見積にこられて
計ってから
見積に来た営業ウーマンは
「こちらは工務店ですか。
直接ですか?
直接なら
まけられませんので
100万円です。」
と言うのです。

私は
「いくらですか」と言っただけで
「まけて下さい」などとは言っていないのに
相手の営業ウーマンは
「まけられません」と言うのです。
私は
あ然としてしまいました。

後になって考えたのですが
「まけられません」と言う言葉より
工務店価格と
直接の価格が
違うのです。

それも相当あるような
口ぶりです。

皆様どのようにお考えでしょうか。

皆様のおおかたは
直接で
高い方で買わされると言うことなります。
いわゆる二重価格になっているのです。

江戸時代
三越の前身が
「現金正札掛け値無し」販売を初めて
庶民の信頼を得たとい歴史が示すように
公正明朗な会計は
商人のつとめではないでしょうか。

私も
貸しアパート業や階段販売業をしていますが
やっぱり現金正札掛け値無しの
公正明朗な会計を勤めようともいます。

皆様はどのようなご意見をお持ちでしょうか。
ご意見を右メールアドレスにお願いします。