二重敬語が いけないという原典は どうやら 文部省の敬語の指針に由来しているみたいです。 そういうとだいぶ前にそういう様な報道が あった様な気がします。 敬語を 新しく分類して 敬語の乱れを直すという 試みだった様に覚えています。 (2) 「二重敬語」とその適否 一つの語について,同じ種類の敬語を二重に使ったものを 「二重敬語」という。 例 えば,「お読みになられる」は, 「読む」を「お読みになる」と尊敬語にした上で, 更に尊敬語の「……れる」を加えたもので,二重敬語である。 「二重敬語」は,一般に適切ではないとされている。 ただし,語によっては, 習慣として定着しているものもある。 【習慣として定着している二重敬語の例】 ・(尊敬語) お召し上がりになる,お見えになる ・(謙譲語Ⅰ)お伺いする,お伺いいたす,お伺い申し上げる 長いのと 私には難解なので 読んでいません。 そんなご指摘をして頂きありがとうございます。 「二重敬語は一般的に適切でないとされている」という 根拠は 挙げられていないようです。 すみません お上の言うことに従わなくて 申し訳ございません。