ロフト付きはおもしろい

ロフト大好きの68歳の老人の日記です

敬語の指針を決めた人は偉い!!!

二重敬語が
いけないという原典は
どうやら
文部省の敬語の指針に由来しているみたいです。

そういうとだいぶ前にそういう様な報道が
あった様な気がします。

敬語を
新しく分類して
敬語の乱れを直すという
試みだった様に覚えています。

(2) 「二重敬語」とその適否
一つの語について,同じ種類の敬語を二重に使ったものを
「二重敬語」という。
例
えば,「お読みになられる」は,
「読む」を「お読みになる」と尊敬語にした上で,
更に尊敬語の「……れる」を加えたもので,二重敬語である。
「二重敬語」は,一般に適切ではないとされている。
ただし,語によっては,
習慣として定着しているものもある。
【習慣として定着している二重敬語の例】
・(尊敬語) お召し上がりになる,お見えになる
・(謙譲語Ⅰ)お伺いする,お伺いいたす,お伺い申し上げる

長いのと
私には難解なので
読んでいません。

そんなご指摘をして頂きありがとうございます。

「二重敬語は一般的に適切でないとされている」という
根拠は
挙げられていないようです。

すみません
お上の言うことに従わなくて
申し訳ございません。