ロフト付きはおもしろい

ロフト大好きの71歳の老人の日記です

互い違い階段はこうして作られた 41話

この後順調に
ΔE-Typeを数台
受注して
売り上げますが
数ヵ月後
またもや大きな難題がやってきます。

それは
東京のインターネットを見た
顧客からの電話で始まります。

顧客の言うのには
その地域では
ロフトへの階段は
取り外しが出来ないといけないということに
なっているということです。

互い違い階段は
その時には
ΔE-Typeしかなく
もちろん取り外しは不可能でした。

そのため顧客は
取り外しが出来る
互い違い階段を
要求してきたのです。

電話に出た父親は
顧客の要求はよく理解できましたが
しかし互い違い階段を
取り外すのは
どのようにすべきか
直ぐにはわかりませんでした。

そこで
「考えさしてください」といって
連絡先を聞いて
電話を切りました。

父親は
ハシゴを
互い違い階段にすればいいのかと
安直に考えました。

でもそんな風に作ると
どうなるのかと
想像も出来ませんでした。

そういうわけで
困った時の
真子頼みとなります。
今度は昇も入れて
日曜日に相談することになりました。

父親:
昨日話したとおり
取り外しが出来る
互い違い階段を
作らないといけないことになったんだ
なんか良い考えないかな
昇考えてくれたかな

真子:
そんなの突然言われても
良い考えないわ
昇さんきっといい考えあるでしょう。

昇:
えー
僕だって
突然言われて
良い考えなんかありません。
ハシゴの段を
交互に付けるくらいの物です。

父親:
それは俺も考えたよ
でもそれって
問題あるよね

昇;
そう問題あると思います。

真子:
えーふたりとも
ハシゴの段を
交互に作るのは
どんな問題あるの?