ロフト付きはおもしろい

ロフト大好きの68歳の老人の日記です

アスカル帰還せよ その18

これまでの筋書き
免疫を自由に調節する事によって
人間よりも賢くなったアスカルは
予算が少なくて
小さくなった
火星探査機のパイロットとなって
火星へ出発します。

無断で乗り込んだ
同じく賢くなった
猫のサリナと一緒に
火星へ行くのですが、、、
、、、、、
サリナさんは
シートにぶつかったとき
爪で
シートの端を
しっかり握っていたのです。
そのために
船外活動機は
跳ね返らずにすんだのです。

サリナ:
ウワー
アスカルって暴走族ね
宇宙暴走族だ。

もっとゆっくり運転してよ

アスカル:
サリナさん
あなたが
アクセルのレバーを
全開にするもんだから
こんな風になったんですよ。

決して安全フックを
はずしたらダメだと行ったのに
もう少しで
宇宙に
投げ出されて
宇宙のくずになるところだったんじゃないですか。

わかっているんですか。

サリナ:
でも
早く探査機に帰りたいのよ。
お腹もすいたし。

アスカル:
サリナさんがやった事は
とっても危険な事なんですよ。

サリナ:
早く帰れたから
良かったじゃないの
それに最後は
私が爪を立てなければ
探査機に帰ってこられなかったんですよ。
感謝されても良いところじゃなの

そう言われて
私は
唖然としました。

そう言えばそうかもしれないけど
はじめの原因は
サリナさんの
身勝手なのに
でも
これ以上話しても仕方がないので
私は終わりにしました。


サリナさんは
宇宙服をそこらに脱いで
居住区に向かいました。

私は
自分の宇宙服と
サリナさんが着た
宇宙服をたたんでから
居住区に行きました。

サリナさんは
そこで
ラーメンを
食べようとしていました。

私は
びっくりして
声を出しました。