ロフト付きはおもしろい

ロフト大好きの68歳の老人の日記です

アスカル帰還せよ その24

アスカル:
サリナさん
お願いがあるんですけど
食糧製造ユニットを
組み立てるところがありません。
第2ユニットに
サリナさんが持ち込んだ荷物があるので
狭いのです。
あれを
整理しないのですが

サリナ:
ダメ ダメ
整理しちゃダメ
みんな必要なものだから

アスカル:
何も捨てると言っていません
こちらの居住区に
運びたいのです。

サリナ:
それはよかった
でも
ここもそんなに大きくないのに
どこに置くというの

アスカル:
だからこのあたりに置くの

サリナ:
じゃふたりはどこで寝るのよ

アスカル:
このあたりかな

サリナ:
そんなの
あなたと
カーテンもないの
いやだわ
そんなのいやだわ

アスカル:
でもこのままでは
食糧が足りなくなるの

サリナ:
うー
仕方がないかな
あなた私に変な事しないでよね
大丈夫?

アスカル:
変な事って
どんな事ですか。
食事を作ったりしてますが

サリナ:
僕はレディーなのよ

アスカル:
そうですよね
わかっています。
食糧製造ユニットを
働かせないと
困った事になります。

少々の事は
我慢して下さい。

私がそう言うと
サリナさんは納得したのか
カーテンを
狭くしました。

翌日
居住区に
食糧の山を運んできました。
散らばらないように
しっかり固定すると
残りの広さは
私が手足を伸ばせる広さと
同時にサリナさんが手を伸ばせる範囲になっていまいました。

当分は
私サリナさんは
寝息がわかる距離で生活する事になったのです。