ロフト付きはおもしろい

ロフト大好きの68歳の老人の日記です

アスカル帰還せよ その29

私は
有機物/水再生装置を組み立てた後
作動するか
確認後
第2機械室を出ました。

居住区に着くと
サリナさんは
ルームランナーで
発電していました。


発電量のインジケーターの目盛りが
相当やっているように
示していました。

アスカル:
サリナさん
今日はがんばって
発電して下さっているんですね。

サリナ:
だって
アスカルが今日は
他の仕事で
発電していないから
代わりに僕が
やっているんです。

アスカル:
へー
ありがとう
ところで
サリナさん
ガム噛んでいますよね

サリナ:
ガムは噛んでいません。

アスカル:
そんな事はないでしょう
機械の中に
ガムが挟み込んでいましたよ

これがそのガムです。

サリナ:
 あー
風船ガムね
それなら
僕に間違いないよ
有機物で
食品だから
投入口に入れたんだ
違うの

アスカル:
有機物/水再生装置は
ガムを想定して
作っていません。
だから
ガムがつっかえてしまったんです。

サリナ:
ガムじゃないよ
風船ガムだよ

アスカル:
どちらも同じです。
お願いですから
今度から
ガムは
そちらに捨てないようにお願いします。

サリナ:
ではどちらに

アスカル:
地球の管制センターに聞かないとわからないけど
たぶん宇宙ゴミの方

サリナ:
えっ
そんな事
地球の管制センターに聞かないで
私が
トラブルメーカーみたいじゃないですか
私は
まじめな
SCなんですから

アスカル:
そうなんですか
ではそう言うことにして
もう一つお願いがあるんです。