ロフト付きはおもしろい

ロフト大好きの68歳の老人の日記です

ロフトの妖精 その7

ロフトの妖精 その7

星子:
どんなメニューが好きですか。
お肉があるし
豆腐ねぎ、、、、
何でも揃っていますね。
すき焼きでもしましょうか。
関西だから
割下を使わないで作るんですよね。

剛は突然冷蔵庫を開けられ
私の強引さに
唖然としていました。

剛:
あ、、
いいですけど
、、、

星子:
新聞でも読んで
テレビでも見ていてください。
それから
階段のことも考えて置いてください。

剛:
あー
そうですか、

そうですよね
、、

私は
すばやく
野菜を洗い
切って皿に盛り
それから鍋を出して
肉をいためて
、、、、、
、、、、

星子:
甘口が好きですか。
関西ですから
砂糖大目かな

剛:
あ
それで
、、、

剛は
今日 本当は
すき焼きなどではなく
餃子を作ろうとしていたのですが
、、、、、
星子の強引さに負けたのかもしれません。

食卓の上に
鍋やお皿
お箸を並べて
料理の出来上がりです。
卵も出して
剛を呼びました。

剛は
毎日食事を自分で作っていたので
こんなことは
ちょっと大げさかもしれませんが
青天の霹靂でした。

この家に
誰かが来るのは
何年ぶりでしょうか。
剛は
作られた
すき焼きを
無口に
おいしくいただきました。

星子:
如何でしたか
味はこんなものでいいですか。
もっと薄味のほうが
いいですか。
あっ
言い忘れましたが
私の食費は
私が出しますから
御心配なく、、、

(お茶を飲んでから
後を私は
片付けました。
剛は
片付けるくらい
自分でやると
言ったのですが
私がしました。)