星子: 剛さん 私お風呂使ってもいいですか 2日も入っていませんので、、 剛: えっ 、、、 うちの風呂 小さいですよ それに脱衣場もないし 私部屋を出てきましょうか、、 星子: 大丈夫です。 私透明になってから お風呂に入りますから 見られませんよ。 御心配なく そういうと 私は 杖をだして 一振り 一瞬にして 私の姿は 見えなくなりました。 剛は それを見ていて またも驚きました。 なにやらガサガサと 音はしますが 姿は見えず それから お風呂のドアが開いて また締まって シャワーの音が バサバサして 、、、、、、 、、 、、、 剛は 見ても見えないのに 見ないようなフリをしながら 見ていました。 それをしっかり 私は見ていたのです。 私は 服を着た後 魔法を 解いて 姿を現しました。 星子: お風呂お先でした。 剛さんもどうぞ。 ロフトのお布団下に下ろしますね そう言って私は 剛のお布団を 下ろしました。 ベッドが あったほうがいいので 魔法で ベッドを出しました。 そしてその上に お布団を敷いて 出来上がりです。 私は ロフトにお布団を出して 寝る用意をしました。 星子: これでいいですよね 剛さん お風呂に入ったらどうですか あっ 大丈夫ですよ 私見ませんから、、、 剛: そんな 星子: じゃ消えときますね。 そう言って 私は透明になりました。 剛は 辺りを見回しながら 急いで服を脱いで お風呂に入りました。 私は それを見ていて 「剛さんて 恥ずかしがりやなんだ」 と思いました。 お風呂から出てきて 剛が服を着たので 私は また姿を現しました。