ロフト付きはおもしろい

ロフト大好きの71歳の老人の日記です

以下の様なご質問が
来ましたが
回答先のメールアドレスがありませんので
こちらで回答させて頂きます。

御質問者様

当方マンションは129戸のうち2戸だけがドライエリアに接して、この2戸に漏水事故が多発しており、常に問題を抱えております。 最近このうちの1戸で雨水が居室に浸入する事故が発生し、その原因はドライエリア(戸外、雨さらし、近辺に落葉樹木あり)にある排水目皿のつまりにより雨水が溜まった際に、防水性能が劣化した居室窓サッシ枠下からの雨水浸入との課員利会社からの回答でした。 その対応として、管理組合での費用負担にてドライエリア改良工事と居室内修繕の提案を受けました。管理組合理事会としては、居住者の方のことを考慮して提案工事を承認しましたが、費用負担については継続して管理会社の負担を要請しました。 本件について、ドライエリアの形状、容量等から当初設計での排水性能が不足しているのではないかと疑義を持っておるのですが、色々調べてかつ管理会社にも問いあわせしましたが全くらちがあきません。箱型のドライエリア(縦700mm、横500mm、深さ800mm)に65mmの排水目皿があるだけで、100mmの雨量に耐えられる設計とは回答受けましたが、設計の妥当性が判断できません。排水目皿が機能していたとして、排水性能が妥当かどうかどうすれば確認できるでしょうか?

 また、排水性能が設計として妥当と判断できる場合、排水目皿が落ち葉等でふさがれ設計期待値を満足させる状態になかった場合、即ちドライエリアに雨水が継続してたまり続けた場合、排水目皿がふさがれないような対応策を事前に施しておくことは無理なのでしょうか?