ロフト付きはおもしろい

ロフト大好きの68歳の老人の日記です

ロフトの夢 第4話

大学へ進学する前に
佳代子は
漫画家になれる
もっとよい方法はないか
考えていました。

相談もしました。

でも名案は出ないので
当分は独学で
やっていく事になりました。

今度いく大学に
漫画クラブというようなものでもあれば
入ろうと思っていました。

入学式の日
クラブの勧誘が
ありました。

始めから終わりまで
見ましたが
佳代子が望むものはありませんでした。

がっかりしながら
歩いていると
大きな人だかりです。

佳代子が見ていると
ある学生が
「一度やって見て下さい。
当たれば
昼食に
ファミレスの
5,000分のお食事券プレゼントです。

射撃は
面白いですよ。」と
話しかけてきました。

佳代子は
特に興味はなかったのですが
その学生が
真剣に勧めるので
その学生に悪いかと思って
列の後ろに並びました。

列の後ろに並びながら
漫画家になるのに役立つようなクラブがないか
クラブ一覧表を見ながら
考えていました。

10分くらい並んでいると
佳代子の順番がやってきました。

空気銃で
的を射るものです。

佳代子は
空気銃など触った事もありません。

先ほどの学生が
扱い方を教えて
狙い方も教えてくれました。

そして
引き金を引くと
少しの反動があって
音がして
的に
弾が当たりました。


隣の学生や
周りの学生が
「当たり-」と叫びました。