私は 浄土真宗を信仰しております。 浄土真宗の教えのひとつに 迷信は信じてはいけない と言うものがあります。 それは当たり前です。 迷信は つまらない 間違った教えですから 信じないのは当たり前です。 でも 迷信と思わないから 信じてしまうのです。 私が信じている 「迷信」は 「靴下をはいて寝たら 親の死に目に会わない」 と言うことです。 即ち 靴下をはいて寝ると 親から離れない限り 親が死ぬことはないと 言うことなのです。 それで 私は 夏でも 靴下をはいて 寝ております。 親孝行な皆様も 靴下をはいて寝たら如何ですか。