節約は大事ですよね。 入るを計って 出るを制す お金の使い方の基本だとともいます。 分相応の お金は使うのだと 母は教えてくれました。 でも 母が事業に成功して それなりの収入があるようになっても 母の 消費は 多くはなりませんでした。 前にも言ったように 「死ぬようになってから ものを買う必要はない」 と 思っていたのでしょうか 母は 自分のものは 殆ど買いませんでした。 下着を含めて 古い服を 着ていました。 鞄も 古いものでした。 節約に節約を重ねていたように 思います。 節約が身に付いていたのかも知れませんね。