ロフト付きはおもしろい

ロフト大好きの71歳の老人の日記です

妖精のその後 その1

ロフトの妖精

を読んでいたら
続編を書きたくなりました。

構想1分の駄作です。
全く期待せずに
読んで下さい。

あっ
読んで下さらなくても
仕方がないけど
いいと思います。
妖精の星子
いや今は
妖精の力はなくなっている
妖精の星子は
剛と幸せに暮らしていました。

剛は
60歳を超えた老人です。

星子は
400歳を
越えていましたから
釣り合いが
とれないと言えば
とれないでしょう。

どうとれないかは
隣人の
若夫婦に言わせれば
「若い奥さんをもらって
元気なご老人」だそうです。

妖精は
歳をとらないのです。

とくに
星子は
妖精の力はありませんが
病気もしないし
歳をとらないのです。

星子を妖精だと言えば
剛は
あらためて
人間と言っておかなければならないでしょう。

そんな剛と
星子が結婚して
もう
5年もたちます。

誰か
心理学者が
男女の愛情は
3年しかもたないと
言っていたが
妖精と人間の
カップルでは
成り立たないみたいです。

ふたりは
いつも
仲良しで
剛が
年金生活者となって
毎日いるようになったら
もっと
仲良く
暮らしていました。

その生活は
慎ましやかな生活を
していました。

剛は
年金生活者ですが
星子は
無年金者ですので
そんな風な生活を
せざる得なかったのですが
ふたりはそれを
楽しんでいるようでした。

出かけると行っても
電車やバスで出かけ
お金のかからない山や
百貨店まわり
無料のコンサートなんかに出かけました。

ふたりで仲良く
弁当を作ったりするのが
とても楽しかったのです。