クロス貼りの基本は 良くできた下地と まんべんなく糊が均等に付いた クロスの 2点です。 糊が 適量 均等に付着しているのが 必要です。 高価な糊付け器でも 低廉な 糊付け器でも 糊の付着量は 多めに付着させた後 写真の 櫛目で 取り除きます。 櫛目には 谷が大きめのものと 谷が小さめのものがあって 貼るクロスや 温度で変えます。 私は 乾きやすい夏は多め 冬は少なめにしております。
もっと詳しく見てみると
山のてっぺんが少しだけ平らになっていて紙に付く糊の量を調整しているみたいです。
微妙ですよね。
クロスの貼り方