困ったことが起きたとき 「こんなことは たいしたことではないんだ」と 思う材料として みっつの事柄を思い出すことにしています。 みっつ目の 魏志倭人伝の頃について 「奴隷になるとは限らない」と 言う方もおいでになると思います。 でも 古代の 絶対王政の時代は ひとりの王様と その他大勢の家来と奴隷で 構成されていますので ひとり以外は 奴隷と 大差ないと思います。 その上 古代の時代は たぶん 近世に至るまでの 長い時代 飢餓で死ぬ確率と 戦争で死ぬ確率を 比べると 飢餓で死ぬ確率の方が 多かったそうで 腕に自信のない方も 戦争に行ったそうです。 悲惨な戦争です。 魏志倭人伝では 何千人と 死んだと記載されています。 きっと私のような 弱い人間は 負けて 捕虜になり 奴隷となると思います。 だから そんな時代でなくて 良かったと思う次第です。 今は良い時代ですよね。 でもここからは 私の 杞憂なんですが 、、、、 明日に続くかも、、、
