ロフト付きはおもしろい

ロフト大好きの68歳の老人の日記です

ブログ小説「冴子の人生は」その129

老後について
安心材料が
増えて
冴子は
ひとりで
生きていくと
決心していました。

そのためには
頑張って働かないと
思っていました。

実際
事務の仕事をして
残業していました。

工場が
忙しい時には
慣れていない
寒い工場で
働いていました。

みんなが
冴子は
寒くないところに
栄転したと
思っていました。

前にもまして
同僚たちは
冴子に
「いけず」を
してきます。

それを
乗り越えて
頑張っていました。

ある日
会社に行くと
上履きが
ありません。

何か古典的な
いじわるですが
上履きでしか
社内には
入れないので
一大事です。

仕方がないので
来客用
スリッパを
履きました。

社長が
見付けて
聞かれました。

「忘れてしまって」と
答えておきましたが
冴子にとっては
凄くショックでした。


あの事件以来
私は
なぜ
嫌われてしまうのかと
思いました。

そんな運命なのかと
、、、、