ロフト付きはおもしろい

ロフト大好きの68歳の老人の日記です

ブログ小説「冴子の人生は」その145

冴子は
パソコンで
下書きをします。

書いては
なおす
連続です。

3日ぐらい過ぎて
傷みも
ましたその頃
下書きが出来上がりました。

やはり手書きが
誠意が届くとおもって
書き始めました。

丁寧に
書こうとすると
ゆっくりしか
書けませんでした。

しかし
どうしても
間違ってしまって
書き直しになってしまいました。

何度も書き直し
満足のいくものができたのは
それから
3日もかかってしまいました。

やっと出来上がり
封筒に入れ
切手を貼って
あとは投函するだけになりました。

投函すればいいのですが
躊躇してしまいます。

本当に出していいものか
悩んだのです。

その間にも
傷みは
だんだん強くなり
耐えきれなくなってきていました。

人生もこれまでと
思って
やっぱり投函しようと
考えました。

そして
手紙を持って
入り口を出て
アパートの出口まで来た時
傷みのために
進めなくなって
倒れ込んでしまいました。

アパートの人がすぐ
気付いてくれて
救急車を呼んでくれました。

そして
冴子は
手紙を持って
病院に
行くことになります。