今日は 防災の日です。 関東大震災が起きた日ですよね。 その 関東大震災級の地震が 今後30年間で起こる確率は 70パーセントと報道されていました。 私は 30年間も 生きられないので 私は その惨状を 見ずにすむかもしれません。 それでは 私が生きている間に 起こる確率は どれほどか 計算してみました。 30年で起こる確率が70パーセントと言うことは 30年間経っても 起こっていない確率は 30パーセントと言うことになります。 即ち 一年間で起こらない確率をXとすると xの30乗が0.3と言うことだから 一年間に起こらない確率は 96パーセントです。 一年目に起こる確率は4パーセント 二年目に起こる確率は4パーセント 三年目に起こる確率は4パーセント 四年目に起こる確率は4パーセントです。 逆に一年経っても起こらない確率は96パーセント 2年経っても起こらない確率は92パーセント 3年経っても起こらない確率は88パーセント 4年経っても起こらない確率は85パーセントです。 それ以上の年数は 計算しても 仕方がないので しませんが かなりの 高率です。 長生きしたら 危険ですよね。 そんな惨状を見たくありません。 早く死んだ方が 良いかもしれません。 注: 地震の起こる確率が 30年間同じという仮定の下で 計算していますが 実際は 将来の方が 確率が 高くなるみたいですので 上記計算は その点で 間違っていると思います。