活動が終わったのは 3時前でした。 駅で別れようとした時 美奈子さんは 登に またまた 笑顔のアイコンタクトをして 話を始めました。 美奈子; お時間よろしいでしょうか 登: 僕のことですか 美奈子; お話ししたいことがあって 登: えっ 僕に何か なんか間違ったかな 同じ大学でないのですが 美奈子; 別にそんな事じゃなくて 登: どんな話ですか 美奈子; そんな深い話ではないのですが こんなところで 立ち話も何ですから あそこに見える 喫茶店でも 私が お金出しますし 登: ありがとうございます。 女性に お茶など 誘われたのは 初めてですので 喫茶店に付いていくことにしました。 登は 何か 期待していました。 喫茶店に着くと また 笑顔のアイコンタクトをして 話し始めました。