ロフト付きはおもしろい

ロフト大好きの68歳の老人の日記です

ブログ小説「笑顔のアイコンタクトに魅せられて」その198

登は
あまりにも
はっきりした夢だったので
薫子を見て
天使のようにみえました。

現実でも
きっと
薫子の笑顔は
暴漢を
おとなしくさせる力が
あると思いました。

そんな事を考えて
薫子は
隣の夏子ちゃんを抱き上げて
抱きしめました。

その直後
ドーンと
急降下しました。

一瞬からだが宙に浮きました。

薫子は
夏子ちゃんを
しっかり抱いていました。

その後右に左に揺れました。

夏子ちゃんは
心配そうに
薫子を見ていました。

薫子は
笑みを浮かべて
「大丈夫よ」と
頭を撫でました。

登はそれを見て
夢と同じだと思いました。

揺れは
十数分続きました。

落ち着いた後
登は
夢のことについて
話しました。

それを聞いた
薫子は
「強くみえるんですか。

私って
そんなに
強くないですよ。」と
答えました。

薫子:
子供がいれば
こんな対応しかありません。

私は
ごく普通の女性です。


登:
、、

そう言う意味で
言ったのではありません。

私も
夏子ちゃんを守る家族の一員にして下さい


薫子:
その話は
、、