ロフト付きはおもしろい

ロフト大好きの68歳の老人の日記です

ブログ小説「笑顔のアイコンタクトに魅せられて」その212

薫子は
登に会って
話をしたいと
思っていました。

美奈子さんや
家主さんに聞けば
電話番号も
わかるのですが
そこまでは
調べませんでした。

なぜかというと
自分でも
わからないのですが
連絡しない方が
良いと思ったのです。

次に会うことを
約束している日までは
3週間近くありました。

なぜか
薫子は
登に会いたいと
思うようになっていました。

夏子ちゃんも
「おじちゃんは」と
聞いてくる始末です。


そんな待たれているとは
つゆとも知らない
登は
前もって
ショウブ園に行きました。

でも
まだ開いていなかったので
中まで入れませんでした。

これが最後と
思っていた
登ですから
「地上最大の作戦」を
考えていましたが
全く名案が
浮かびません。

なぜ
ショウブ園を
選んだのか
後悔しました。

もっと
話題の多い場所なら
何か良い名案が
浮かぶかと
思っていたのです。