ロフト付きはおもしろい

ロフト大好きの68歳の老人の日記です

ブログ小説「笑顔のアイコンタクトに魅せられて」その239

初夏の
庭は
緑が
まばゆいほどです。

そんな前で
夏子ちゃんと遊んだ後
父親が
今住んでいる
家に向かいました。

小さな峠を越えた
小高い丘の上にあって
新しい家でした。

農機具庫や
倉庫
などがある
大きな敷地でした。

庭も
そこそこ作られていて
家に上がり
奥に向かいました。

一番奥の
上座敷には
前に見た
立派なご仏壇がありました。

大学時代
中まで
大きさを
測って
父親に
怒られた仏壇です。

登は
線香を上げ
ご仏壇に
手を合わせました。

薫子もやってきて
同じようにしました。

夏子ちゃんも
やって来て
「お父さんの
お家より
立派だよね。

たくさんの人が
住んでいるからだよ」と
話しました。

登は
夏子ちゃんの
亡くなった
お父さんの代わりは
できないけど
新しいお父さんになろうと
思いました。