「この出願については、 拒絶する理由を発見しないから、 特許査定をします。」 と特許庁の経済産業事務官から 書類が私の代理人の弁理士のもとに 届きました。 「拒絶する理由を見いださせないから」 とは 少し 高飛車な言い回しですよね。 いつもそう思います。 それに この文章 句点が多いと お思いになりませんか。 短文なのに 句点がふたつもあるのですよ。 私も 文章を書く時に 以前は 句点を書いておりましたが 先生に指摘されて 少なくすることにしました。 その代わりに 改行にかえております。 さて 肝心の特許については 実用性が もうひとつですので もう少し研究します。