ロフト付きはおもしろい

ロフト大好きの68歳の老人の日記です

ブログ小説「妖精の休日」その28

高校は
公立に進み
学費も
安くて弥生は
良かったと思いました。

でも
湖子の成績では
国立の
薬学部は無理だし
私学になると
学費が
問題でした。

そこで
もう一棟アパートを
建てることにしました。

前のアパートの時は
最終的には
土地の売却代金で
まかなったのですが
今回は
全額
借金にすることにしました。

前の時は
融資が
大変だったので
念には念を入れて
準備していました。

高校2年生になった時に
アパートは完成して
借金の返済が始まりました。

湖子は
平素の試験は
ほどほどの力で臨んでいました。

大学受験の日は
やはりここは
合格すべきと考えて
合格の答案を書き上げ
面接も
そのように答えました。

もちろん合格して
湖子は
大学生になりました。

湖子が
いった大学は
共学ですが
女子が断然多くて
男子は
数人
湖子は
黒一転でした。

(もう一度間違わないようにいっておきますが
湖子は
人間界では
男性で本当の名前を
悟生と言います。
作中では
湖子を続けます。)