ロフト付きはおもしろい

ロフト大好きの68歳の老人の日記です

ブログ小説「妖精の休日」その115

第二クルーが始まると
前よりも
苦しくなります。

投薬中の
5日間は
殆ど食べることが出来ません。

音や
臭いで
吐きそうになります。

我慢しながら
時間が過ぎるのを
待ちました。

休薬期に
少しだけ
食べられるようになって
体重も
少しだけ回復しました。

第三クルーが始まると
苦しみも
またもや
大きくなります。

死ぬ時は
こんなものかと
ゆっくりと
感じていました。

毎日
血液検査があって
白血球と血小板の数が
数えられます。

投薬が始まると
下がっていきます。

白血球の低下は
感染しないように
空気清浄機とビニルの小部屋が用意されました。

血小板の低下は
危険です。

出血が止まらなくなります。

そこで
血小板輸血が
始まったのです。

これが
もっと苦しい結果になります。