ロフト付きはおもしろい

ロフト大好きの71歳の老人の日記です

現実に起こったことはまるでいつもの時代劇みたい

少し前
番組改編期で
あまり見るものがないので
時代劇の再放送を見ていました。

例えば
「水戸黄門」とか
「大岡越前」とか
そう言う時代劇の再放送です。

アナログで録画されているようなので
相当古いと
思われます。

本放送も
見たこともあります。

同じような筋書きですから
再放送を見たときに
見たような
見ていないような
記憶です。

良くある筋書は
悪代官が
材木商から内々(賄賂)をもらって
手下に
屋敷の用材を発注するというものです。

水戸黄門なら
それを暴いて
悪代官と材木商を懲らしめるのですが
こんなこと
水戸黄門の生きた
江戸時代なら
さもありそうなことだと
思っています。

しかし現代では
そんな事は
起きないだろうと思っていたのですが
先の
森友学園
加計学園
をみると
そうもなさそうです。

状況証拠だけでなのですが
悪代官の指図を受けた
下っ端の方(森友問題では理財局長?)が
秘密を守ったご褒美に
大出世(国税局長?)したらしいです。

あまりにも
分かり易い
現象にびっくりです。

それを擁護すべく
「北朝鮮の脅威に
一致団結して対応すべきだから
森友問題など
論じている場合ではない」と
おっしゃる
論客もおいでです。

じゃ
一致団結していたら
北朝鮮は
ミサイルを発射しないのでしょうか。

今度の選挙の結果と
北朝鮮のミサイルとの
関係があるかどうか
注視したいと思います。

これは
年内にもわかると思います。