ロフト付きはおもしろい

ロフト大好きの68歳の老人の日記です

ブログ小説「東大阪のお嬢さま『雪子』」その65

雪子は
エキスポランド
すごく
楽しかったと
真知子に話していました。

真知子以外と
遊びに行ったことは
なかったので
ちょっと変な感じだったらしいです。

篠原君が
来ていないのが
物足りなかったですが
楽しかったのです。

次の日
実習で
篠原君に
雪子は
会いました。

ドタキャンしたことを
バツが悪そうにしていました。

雪子は
「篠原君が
来なかったので
残念でした」と
少しお世辞を言ったのを
篠原君は
本気にとらえました。

誤解が
生まれたのです。

そんな小さな誤解でも
篠原君の中では
大きくなっていくのです。

はじめは
雪子に
そんな気は
まったくないのに
篠原君が
「雪子に
言い寄った」という構図です。

今なら
ストーカー云々と言うことになりますが
当時は
そんなものなかったし
雪子が
嫌がるほどの
状態ではなかったのです。

雪子は
篠原君は
面白い人
一緒にいると
楽しい人と
思っていたのです。