ロフト付きはおもしろい

ロフト大好きの68歳の老人の日記です

ブログ小説「最期の恋愛」その10

駅までの道は
ながくい感じました。

駅に着いて
カードで
改札を通って
入ろうとしたとき
後ろから呼ぶ声がしました。

彼女です。

息を切りながら
走ってきました。

彼女:
遅れてごめんなさい。

約束していなかったから
遅れるとは関係ないことだったわね。

彼:
あー

いいえ

彼は嬉しそうな顔をして
突っ立っていました。

カードを入れ直して
改札を
出ました。

彼女:
どこへ行きましょうか

お食事は
終わったんでしょう。

旧知の
友達のように
話してきました。

彼もそのような答え方で
「二度目の食事でも
しましょうか」と
笑顔で言いました。

駅前の
古い
カフェに立ち寄って
話しました。