ロフト付きはおもしろい

ロフト大好きの71歳の老人の日記です

ブログ小説「ロフトで勉強しましょ」第1話漫画

「ロフトで勉強しましょ」第1話漫画化できました。

画;人未ユワワ先生

戦争が終わって平和な成長期の時代を一途に生き抜いた女性の物語です。

「ロフトで勉強しましょ」第1話1ページ

「ロフトで勉強しましょ」第1話2ページ

「ロフトで勉強しましょ」第1話3ページ

「ロフトで勉強しましょ」第1話4ページ

「ロフトで勉強しましょ」第1話5ページ

「ロフトで勉強しましょ」第1話6ページ

 

人生に道あり 道に終わりなし

人生に道あり

 

直なる事

杉の如く

 

広き事

原のごとし

 

然れども

直なると言えども

その道 平らにあらず

 

広きと言えども

いばらの道なり

 

時に滑り落ち

後ずさりし

あるいは

道をそれ

転落すること多し

 

人は

なおも歩み

止まる事なし

 

ある 者は

橋を架け

隧道を掘り

しがみつきながら

進み行く

 

この道に

終点はあらずして

道半ばで

終わる者すべてなり

第6話だけ漫画化できました。

https://www.youtube.com/embed/SZeQLevNLUk

私が19歳の頃 昭和46年ころの出来事です。 セカンドスクールで 経理学校に通っていたころ 前の女性が いきなり 目薬のキャップを 開けてほしいと 言って 机に 目薬を置いたのです。 私は 何が何だか わからなかったので 何もせずに 10分ほど そのままになって その後 その女性によって 目薬は 仕舞われてしまいます。 今でも ミステリーのままですが 想像をたくましくして 書いたのが ブログ小説「ロフトで勉強しましょ」です。 以下の漫画は その6話 主人公の女性が きっかけを作るために 思いを寄せる 男性に 目薬を 開けてと頼む くだりを 漫画にしたものです。 このブログ小説の あらすじは 豊岡出身の女性主人公が 尼崎の大手鉄鋼会社の経理課員として 働き始めます。 社命で 経理学校にに通い そこで知り合った 男性に恋をして 目薬できっかけを作り 付き合いが始まります。 大学生の彼氏の影響を受けて 自身も夜学に通い 勉強します。 珠算が得意が 幸いして 電算化の波に乗って 会社では重用され 東京勤めになってしまいます。 遠距離恋愛の果て お互いの 誤解のために 別れてしまいます。 でも ふたりは お互いに忘れられず 愛し続けます。 さて結末は どうなるか 漫画を 読み続けると わかります。 漫画の連載は たぶん 連休明けよりです。
漫画は「人未ユワワ」先生です。

ロフトで勉強しましょ2

ロフトで勉強しましょ3

 

ブログ小説の漫画化

ブログ小説を

漫画化しようとする私の試みが

少しだけ前に進みました。

 

元旦に仕事をするのもはばかるので

過去のブログ小説を読んでみました。

 

読んだのは

何となく選んで

「ロフトで勉強しましょ」

です。

 

何分15年以上前に書いたものなので

大筋は知っていますが

細かいところは

忘れてしまいました。

 

読み込んでいくと

とても

私が書いたとは思えぬ

名作のように

思ってしまいました。

 

主人公が

しょっぱなで

ある企てをして恋に落ちるのです。

 

感動のために

涙を

流して読んでしまいました。

 

これだと思いました。

 

今は仕事をしていて

やることが多いので

時間を潰すというようなことはありませんが

仕事ができなくなって

ボーっとするようになった時には

このブログ小説を読んで

時間を過ごすことができることに

気が付きました。

 

もっと

より良い時間を過ごすために

漫画化してみようと

決意したのです。

 

第6話が

先行して

描けましたので

書いてみました。

 

漫画は「人未ユワワ」先生です。

 

ゆっくりですが

進んでいきたいと

思います。

 

誰が使っても使える機械を作っていただきありがとうございます。感謝です。

小社は

木工を主体にしております。

 

すごい職人なら

昔ながらの

手鋸(のこぎり)や種々のカンナ

手鑿(のみ)など

仕事に合わせて

使い

見事な

木工製品を

作り上げるのだと思います。

 

カッコいいですよね。

たぶん

「その日の天候に合わせて

作っています」と

私には

全く理解できないことを

おっしゃっているかもしてません。

 

でも

私は

そんな

物を使いこなすことが

全くできません。

 

そこで

器械を

使っています。

 

少し改造して

できるものをつくりました。

 

器械を

作ってくれた方々

本当に

ありがとうございます。

感謝感謝です。