ロフト付きはおもしろい

ロフト大好きの68歳の老人の日記です

2013-12-01から1ヶ月間の記事一覧

今年も終わり来年は最後まで無理かも

私にとっては 62回目の正月が来るみたいです。 私は 正月は あまり好きではありません。 お医者様なんかが 休みになって よく病気になる私にとっては 大変なんです。 なんだかんだと言いながら もうすぐ 62回目です。 正月や 冥土の旅の 一里塚 、、、、 い…

クリスマス企画「もうひとつの冴子の人生 パート2」その18

夏になったら 花火見物に 秋になったら 嵐山にモミジ狩りに 行きました。 その都度 冴子の心は 川上さんの方を 向いていきました。 そして ルミナルエに 誘いました。 これで 3度目の ルミナルエです。 川上さんも 毎年のことですので 考え込みました。 見て…

クリスマス企画「もうひとつの冴子の人生 パート2」その17

勇治のことを 忘れても 忘れた方が 良いと言われた 冴子でしたが 駆け落ちまでした人を おいそれと 忘れられるわけがございません。 二日後 川本さんのところに 行った時も そのようなことを 言われてしまいました。 私のことを 大事に思ってくれて 言ってく…

防音アパートと小さい防音室

音楽をガンガンに 使うためには 防音室の中に もうひとつ 小さな防音室を 作りました。 ご覧下さい。 小さな防音室は 30dB程度の低減があります。

クリスマス企画「もうひとつの冴子の人生 パート2」その16

勇治の三周忌に 同じように 呼ばれました。 岡山の家に 行くのも 4度目です。 駅まで 勇治の姪が 迎えに来てくれていて 懐かしく思いました。 岡山の家は 十年一日が如く 変わりません。 地震がなかったら 神戸でも 同じように 時が流れたのにと 考えてしま…

防音室の中に防音室製作中 その4

お部屋の中に防音室を新設して ガンガンにできる 防音アパートを作っています。 外の防音室と 中の防音室の間に 共鳴透過を防ぐために グラスウール吸音板を 張りました。 極細繊維のアクリアです。 防音室付き角部屋アパート

小社駅前支店の看板をキラキラにしました。

キラキラ光ると 目を 引きますよね。 杉原土地有限会社駅前店

貧者の一灯を無駄にしないで

以下に述べることは 私の思い違いかもしれません。 皆様におかれましては 吟味して ご理解下さい。 これについての メールは ご遠慮下さい。 私は あまり少額なので この様なことを 申し上げるのは 気が引けるのですが お聞き下さい。 私は また申し上げます…

クリスマス企画「もうひとつの冴子の人生 パート2」その15

でも 何日か過ぎると 冴子は 元気になりました。 ママが聞くと 亡くなった主人の 夢を見て 励まされたと 答えました。 また スナックで せっせ せっせと 働らきはじめました。 川本さんとも 客と店員との 関係でした。 そうなんですけど 川上さんは 毎日 通…

クリスマス企画「もうひとつの冴子の人生 パート2」その14

川本さんの お母さんとは 5月に 会ったきりで 懐かしく思いました。 亡くなった娘の 一周忌をするので 来て欲しいというのが 冴子のところに来た 理由ですが そんなことより 懐かしく お話ししました。 1月17日は 亡くなった勇治の 一周忌だというと 次の日…

小面積のクロスはカスタマイズで印象的なものに

カスタマイズできるお部屋で テレビにも出たことのある 小社のアパートですが クロスのカスタマイズは当たり前です。 テレビで放送していましたが 赤いお部屋で 男女がお話しすると 話が弾んで 互いの印象が良くなるそうです。 一度お試し下さい。 (放送は…

クリスマス企画「もうひとつの冴子の人生 パート2」その13

いままで 川上さんを 単にお客さんとしか 見ていませんでしたが その時 少し変わりました。 神戸に電車で行って フラワーロードを 南に行きました。 フラワーロード沿いの ビルは ひどい被害を受けているようで 足場や仮囲いがついていました。 東公園で ル…

クリスマス企画がクリスマスを過ぎても終わらない

もうひとつの冴子を 読んで頂いていますでしょうか。 クリスマス企画と言うことですが クリスマスも 終わってしまいました。 でも もうひとつの冴子は 終わりそうにもなりません。 この調子で書いていくと たぶん 「えべっさん」の頃まで かかると思います。…

防音室の中に防音室製作中 その3

ただ今 楽器をガンガンに使えるお部屋を 作っています。 お部屋の中に お部屋を作る タイプです。 「地べたから 新しいお部屋を 作ります」 床組を作って 「太鼓」にしないために グラスウールを入れています。 作っているのは 防音室付き角部屋アパート

クリスマス企画「もうひとつの冴子の人生 パート2」その12

冴子は 次の休みの 日曜日に ルミナルエに 川上さんと 行くことを 約束しました。 夜に 神戸まで ひとりで出かけていくのが 少しおっくうだったので 川上さんの 誘いに ついていくだけの 気持ちでした。 たぶん川上さんも そんなことを 感じていました。 マ…

クリスマス企画「もうひとつの冴子の人生 パート2」その11

そんな川上さんは 毎日通ってきて 4ヶ月あまり 外は 寒く クリスマスツリーが 街かどにできた 12月の始 いつものより 少しだけ早く店に来ました。 おきまりのところに 座って いつもの ビールと 夕食のパスタと唐揚げを 注文しました。 冴子は パスタを 作り…

小さな防音室を作っています。

お部屋で 楽器をガンガンに使うために 防音室の中に 小さな防音室を作って ガンガンにできるお部屋を 作ってみました。 25日に 効果を測定します。

クリスマス企画「もうひとつの冴子の人生 パート2」その10

一流になったと 感じたのは 本当ですが 実際は お客によって 違います。 冴子に 明らかに興味を 持っている 男性に対しては 冴子は 苦手みたいです。 冷やかし半分で からかってくる 人たちには うまく受け流すのですが この男性には うまくいきません。 言…

中山競馬場の有馬記念

このエントリーは ローカル色が強いので わかる人だけわかります。 東京にお住まいの方は わかりにくくて 申し訳ございません。 今日 テレビで 「中山競馬場で 有馬記念が行われた」と 報道されていました。 女房殿曰く 「有名なのね 中山寺の競馬場で 有馬…

クリスマス企画「もうひとつの冴子の人生 パート2」その9

スナックの 仲間は ふたりいて そんな人に話を聞きました。 やはり この業界は 若くして 入る方が多く 40過ぎて スナックに勤め始めるなど 殆どないそうです。 逆に言えば 40歳から 勤まるような ところではないのかもしれません。 なにかの事情がないと こ…

防音室の中に防音室製作中 その2

先日来より 製作中の 防音室ですが 防音室の中の防音室を つくる工程になりました。 しっかりした 床組を 作りました。 高さを調節する事ができる 束を使っています。 床下 にも グラスウール吸音板を使っています。 防音室付き角部屋アパート

クリスマス企画「もうひとつの冴子の人生 パート2」その8

がんばって スナックの仕事を がんばろうとすると ママから 「がんばるのはいいけど お客様から がんばっているんだと 思われるようではダメ」と だめ出しが出ます。 なかなか難しいものです。 自然体で がんばると言うことは 話にすれば簡単ですが そんな簡…

クリスマス企画「もうひとつの冴子の人生 パート2」その7

スナックでの 仕事の初日 冴子は 疲れました。 ママ(店長を店内ではこの様に呼ぶことになっています)の 後ろについて 仕事をしていただけですが 疲れました。 そんな勤務時間が終わり 店長に呼ばれました。 店長: 慣れないこととは思いますが もう少し 積…

クリスマス企画「もうひとつの冴子の人生 パート2」その6

昼休みの 同僚との 昼食は 仕事とは 正反対に 楽しい時間です。 この時間がなければ きっとこの会社の 社員は 辞めているのではないかと 思います。 でも 実際は そう簡単には 辞められないのが事実です。 いまは バブル後に不景気で 就職難で 新しい職場を …

クリスマス企画「もうひとつの冴子の人生 パート2」その5

星を見ながら 冴子は 考えました。 「この先どうしよう。 キャベツ工場に 冬寒いと言うし 私は 冷え性だし 勤まるか心配 それにしても スナックの店員は 話し上手よね。 私もあんなに 話し上手なら きっと 勇治とも もっともっと 仲良くなれて 繁盛していた…

もう夢は叶わない状況です。

60歳を超え 61歳も超えると 体も弱ってきて もう将来は ないように思ってしまいます。 皆様にも 夢があるように 私にも 到底達成できないと 第三者的には思われる夢が あります。 夢は 諦めなければ 必ず実現するものです。 その理由は 「諦めないと夢は実現…

防音室の中に防音室製作中

楽器も使える アパートっていいですよね。 楽器を 使いたい時に 家にいる時なら いつでも使える そんなアパートを目指して 作り始めています。 最高のものを作るために 防音室の中に 防音室を作る方法で 作ります。 1階ですので 基礎から全く別の部屋になり…

クリスマス企画「もうひとつの冴子の人生 パート2」その4

スナックに行くと 女の人が もちろん働いていました。 冴子は お酒を殆ど飲んでいませんので 冷静に スナックを 観察していました。 カウンターレディというのでしょうか。 それともホステスというのでしょうか。 話しも上手で 客を飽きさせません。 上手に…

クリスマス企画「もうひとつの冴子の人生 パート2」その3

冴子は アルコール類を飲みません。 登や勇治が お酒を飲まなかったので 冴子も 飲む習慣がなかったのです。 パン屋さんをやる前に 勤めていた 不動産屋のときにも 忘年会などには 出ませんでした。 しかし キャベツ工場の 同僚が 冴子を誘うので 冴子は 喜…

クリスマス企画「もうひとつの冴子の人生 パート2」その2

同僚のみんなとは 仲良く 仕事をしていました。 しかし 同僚のひとりが ひどく 会社の社長から 叱責されているのを 見ました。 他の同僚に聞くと キャベツ工場の 社長は 少しの失敗でも 激しく 言うそうで 高い ノルマを 与えられて 営業職のひとは 大変らし…