ロフト付きはおもしろい

ロフト大好きの68歳の老人の日記です

2014-12-01から1ヶ月間の記事一覧

ブログ小説「笑顔のアイコンタクトに魅せられて」その156

薫子が 目を覚ますのは 昼前でした。 薫子は 夢に様であったけど これは 現実だと 強く思いました。 春になったら 必ず 行こうと思いました。 寝て 目が冴えたので 昼の支度をして ひとりで 昼食を摂り 昼からは 日頃お世話になっている 隣のおじさんの家の …

ブログ小説「笑顔のアイコンタクトに魅せられて」その155クリスマス編その6

夢の中のような 感じが 薫子にはしました。 背景が 白っぽくて なんか夢のような 様子でした。 その中に わかい女性が 現れました。 その女性が 『私は 妖精の 星子です。 あなたは クリスマスイブの夜 流れ星に 願いをかけたでしょう。 神さまがね 私に あ…

博労町に行ってきました。その2

博労 1 牛馬の良否を見分けることに巧みな人。また、牛馬の病気を治す人。はくらく。 2 牛馬の売買・仲介を業とする人。 博労は 仕事の職種のひとつです。 牛や馬の と関係する 職種ですよね。 私の住んでいた 瓦宮村もそうですが 農業では 馬や牛は 必需…

ブログ小説「笑顔のアイコンタクトに魅せられて」その154クリスマス編その5

薫子は 実際声を出して 陽一君を 呼びました。 そばに寝ている 夏子ちゃんがびっくりして お母さんを 揺り動かし 「お母さん どうしたの」と 言ったので 目が覚めました。 『夢だったのか』と おもいました。 いつもの夢より リアルだし 第一 話が出来たのは…

ブログ小説「笑顔のアイコンタクトに魅せられて」その154クリスマス編その5

薫子は 実際声を出して 陽一君を 呼びました。 そばに寝ている 夏子ちゃんがびっくりして お母さんを 揺り動かし 「お母さん どうしたの」と 言ったので 目が覚めました。 『夢だったのか』と おもいました。 いつもの夢より リアルだし 第一 話が出来たのは…

ブログ小説「笑顔のアイコンタクトに魅せられて」その154クリスマス編その5

薫子は 実際声を出して 陽一君を 呼びました。 そばに寝ている 夏子ちゃんがびっくりして お母さんを 揺り動かし 「お母さん どうしたの」と 言ったので 目が覚めました。 『夢だったのか』と おもいました。 いつもの夢より リアルだし 第一 話が出来たのは…

ブログ小説「笑顔のアイコンタクトに魅せられて」その153クリスマス編その4

153 夢に中では いつも 薫子は 話が出来ません。 声が出ないのです。 しかし今日の夢に中では 声が出て 陽一君と しゃべることが出来ました。 薫子: 陽一君が なくなった様子が わかって 良かったです。 私も 陽一君を 愛し続けます。 陽一: 僕を そんなに…

博労町に行ってきました。

大阪の 博労町に行ってきました。 ばくろうちょう 読みます。 以前 神戸の 東雲通を ひがしくもどおり と読んで 失敗したことがありますので 今回は大丈夫でした。 なぜ 博労を ばくろうと 読めたかというと それには 55年前の 思い出があるからです。 明日…

ブログ小説「笑顔のアイコンタクトに魅せられて」その152クリスマス編その3

僕は 山までは 絶対に泳げないと 確信した時 海に向かって 泳ぎ始めた。 ここで死ぬと 私の遺体は そこらの がれきの中に 挟まって 悲惨な姿で 薫子に見られてしまうと考えました。 先にあった インドネシアの 大津波の時の話を 思い出したのです。 筆舌を絶…

ブログ小説「笑顔のアイコンタクトに魅せられて」その151クリスマス編その2

薫子は 疲れていたので すぐに寝入りました。 いつもは 2時頃目が覚めて 用をたすのですが、 この日は 起きませんでした。 薫子は 夜よく夢を見ます。 夢は 現実的で もちろん カラーです。 生きている時も 陽一君の夢を 見ていたのですが あの災害があった…

一夜限りのクリスマスデコレーション

今日はクリスマスイブ 一夜限りの イエナリエをしました。 エントランスの ヤブニッケイに イルミネーションをしました。 まだ明るい時に 写真を撮りましたので イルミネーションが 目立ちません。 明日には片付けます。

ブログ小説「笑顔のアイコンタクトに魅せられて」その150まで クリスマス編です

あらすじ この物語は 主人公が ふたりいます。 京都の北丹波美山町に生まれた 薫子と 阪神間に生まれた登です。 ふたりは相前後して昭和50年1975年に生まれました。 平成23年(2011年)に 出会いますが その出会いまでは 姿を見ることはあっても 相手を 認識…

ブログ小説「笑顔のアイコンタクトに魅せられて」その149

先生を 家まで送った後 美奈子さんの車で 近くの駅から 家に帰る途につきました。 美奈子さんは 結婚の許しを得るため 親に会いに行きました。 薫子は 車窓から 紅葉を見ながら 「先生は あんな風に言ったけど 私なんて 愛してくれる人など やっぱり いない…

最後のお知らせ

謹んで申し上げます。 この画面が出ると言うことは 私が死んだか、ネットに近づけない状態、 もしくは単に失念している状態です。 突然私が死んで このブログが なくなると 皆様にお礼を言う機会がありませんので 前もって 健康な時に用意しているものです。…

ウッドデッキ作ってみました。

小社は お客様のご希望にそって 改装しております。 カスタマイズできる賃貸として テレビに 紹介されたこともあります。 広いお庭がある マンションについて 今回は ウッドデッキにしてみました。 広いお庭は 何もせずにいると 困ったことが起きます。 雑草…

「床暖の番をする」

寒い日が続いていますが 皆様 いかがお過ごしでしょうか。 寒い中 仕事に出かけるのが 大変ですよね。 女房殿は 私の出かけるのを 横目に見て 「床暖の番をしておきます」と 言ってくれました。 ここで 番とは 「注意して見張ること」 ですよね。 やっぱり …

ブログ小説「笑顔のアイコンタクトに魅せられて」その148

先生: 薫子さんは 鈍感だからね。 亡くなられた陽一君も 会ってから 5年目に わかったんでしょう。 一途の陽一君に 気付かなかったんでしょう。 薫子: それはそうなんだけど 陽一君は 私に何も言ってくれなかったし 先生: 言わなくても 様子でわかるでし…

ブログ小説「笑顔のアイコンタクトに魅せられて」その147

薫子: うちの子供が 「お父さんが欲しい」というようなことを 言うのですが 先生: それは 子供としては 当然の ことよ 薫子: 私もそう思います 私は 夏子のために 結婚した方が良いのでしょうか。 先生: それは違うと思います。 子供が 父親を欲しがるの…

ブログ小説「笑顔のアイコンタクトに魅せられて」その146

先生との 相談は 食後と言うことで 美味しい料理を 食べました。 山菜などの 珍しい食材が 使ってありました。 夏子ちゃんは 子供用の 食べやすいものが 特別に用意されていました。 夏子ちゃんに 薫子は 食べさしながら 自分のも食べ そして 話しもしていま…

ブログ小説「笑顔のアイコンタクトに魅せられて」その145

先生には 美山町のレストランで 会うことになっていました。 そのレストランは もと薫子の実家で 今は 美奈子さんの お父さんの会社の レストランになっているところでした。 美奈子さんは 薫子から 話の内容は 聞いていました。 重い話だと思いました。 美…

ロフト付きトイレをロータンクに変更しました。

小社のロフト付きアパートは高い広い上りやすいものですが カスタマイズもできます。 小社アパートの トイレは 少しでも広く使えるように ハイタンクになっています。 しかしながら 手洗いが別途必要なため 重複していますので 何とかしようと思っていました…

ブログ小説「笑顔のアイコンタクトに魅せられて」その144

薫子は 母親として 精一杯していて 亡くなった父親のことも 目いっぱい 言っていたのにもかかわらず 夏子ちゃんの口から 「私には お父さんが できないものかな」と言うことを 始めて聞きました。 やっぱり小さな子供には 母親と父親が必要だと 感じました。…

二階の窓を新しいものに変えました。その2

今日は 本当に寒い一日になりました。

ブログ小説「笑顔のアイコンタクトに魅せられて」その143

その場は 安心して 帰りました。 美奈子さんからは 「一緒に行くことになったんで どんな服が良いかしら」と 嬉しい相談を 受けました。 ふたりは似合いのカップルだと 思いました。 そんなふたりが 薫子の部屋を 訪ねてきました。 三歳の 夏子ちゃんは ふた…

二階の窓を新しいものに変えました。

大阪まで 電車で9分徒歩で6分のアパートの 二階の廊下の突き当たりの 窓 FIXの窓の ポリカーボネート板を 新しいものにしました。 長年 日当たりの良いところにありましたので 白く劣化してしまって 外が見えにくくなりました。 そこで 新しいものに交換しま…

ブログ小説「笑顔のアイコンタクトに魅せられて」その142

美奈子:それは大丈夫 私は虫には強いのよ。 高校の時に あの薫子さんと 同じクラブだったんですけど 作法室に ゴキブリが出たの そしたら 薫子は 「きゃー」と 大声を上げました。 後に旦那になる陽一君が 硬直しながら それを見ていました。 私は すぐにテ…

ブログ小説「笑顔のアイコンタクトに魅せられて」その141

ふたりは 忙しい中 前準備のため 病院近くの 喫茶店で 会うことになりました。 美奈子さんは いつもの 白衣姿ではなく 髪は内巻きにして オレンジの髪飾りを付け 服は 同色のワンピースと 少し濃いめのファーの着いたコートという出で立ちでした。 更衣室で…

防音扉を新しく作りました。

新しい防音扉を作りました。 工程毎に 写真を撮りました。 分かり易いように アニメーションにしてみました。 重いし 時間も掛かるし 用具もいるし 大変です。 でも いつも自作しています。 自作すると 大きさが 自由に出来ます。 コストパーフォーマンスに…

ブログ小説「笑顔のアイコンタクトに魅せられて」その140まで

その140は最後です あらすじ この物語は 主人公が ふたりいます。 京都の北丹波美山町に生まれた 薫子と 阪神間に生まれた登です。 ふたりは相前後して昭和50年1975年に生まれました。 平成23年(2011年)に 出会いますが その出会いまでは 姿を見ることはあ…

ブログ小説「笑顔のアイコンタクトに魅せられて」その139

別れた後 月夜の道を 家まで帰りました。 登は やっぱり 薫子さんが良いと 思いました。 きっと 片想いのまま だろうが どうせ 結婚しないのなら それも良いかなと思いました。 ひとりで 何でもできるようになったとまでは 言わないまでも 料理も 洗濯も 掃…