ロフト付きはおもしろい

ロフト大好きの68歳の老人の日記です

2016-10-01から1ヶ月間の記事一覧

明日は国分寺市に早朝より行ってきます。

急ぎの互い違い階段の 注文を受けておりました。 運送業者では 時間を要すので 私が持っていくことになっています。 国分寺市に 行ってきます。 たぶん 2度目です。 国分寺の方は ロフト好きですよね。 なかなか良い方ばかりですよね。

ブログ小説「大切な彼女は突然に」その19

タイタニックでも 見に行こうかと 思いました。 すぐに返信がやってきて 行くに日が決まりました。 次の日曜日に 隣の駅で 待ち合わせることになりました。 どんな服を着ていこうかと 悩んでしまいました。 普通なら 楽しい悩みだと 思うのですが 上羽は 好…

ブログ小説「大切な彼女は突然に」その18

「上羽さんを 利用して 久しぶりに 映画でも 見に行こうかと 思いました。 ひとつだけ 心配なのは 由美子が 学生だと 思っていることでした。 学生だとは 言っていないのに 勝手に そう思い込んでしまったのです。 「やはりここは 告白 告白ではなく 連絡し…

ブログ小説「大切な彼女は突然に」その17

でも やっぱり 大学生は 優雅でいいよねと 思い続けていました。 インターネットで 何かいい情報がないかと 調べていると ユーザー登録すると いろいろと調べられる サイトを見付けました。 そこで 例の フリーメールアドレスを 使って 登録しました。 承認…

ブログ小説「大切な彼女は突然に」その16

大学での 楽しい雰囲気が 忘れられません。 大学へ 行きたいと思いました。 高校生の時は もう勉強は いいと思っていたのですが やはり 一度は 大学生になってみたいと 思ったのです。 大学生になるには ふたつの障壁が あると思いました。 ひとつは お金で…

ブログ小説「大切な彼女は突然に」その15

名前 何というのですか 教えて下さい。 (個人情報を 聞いてくるな ハンドルネームでも 言っておこうか でも 信じないし 何がいいかな こっち見ている 面倒だよね) 由美子: 大場です 男性: 大場さんですか 大場と 上羽は 似てますよね (「ば」だけじゃな…

カッターナイフをここまで使うと

カッターナイフを 皆様お使いでしょうか。 私は 仕事柄 常に携帯しております。 聞くところによると カッターナイフで 12mmの合板を 切断している人が いるそうです。 私には そんなまねは できませんが 相当使い込んでいます。 執拗に使っていると カッター…

ブログ小説「大切な彼女は突然に」その14

「試験受けていましたよね。 どうでしたか」と 尋ねてきたのです。 無視するわけにもいかず 少し愛想笑いをして 「試験合格しました」と 小声で答えました。 これで 会話が終わりと思っていたのですが なおも 話しかけてきたのです。 男性: それはよかった…

ブログ小説「大切な彼女は突然に」その13

由美子は いつも 食事は ゆっくりです。 両親が 食事は ゆっくりと 食べるように 指導していたためでもありました。 由美子は ゆっくり食事をしていると 大学の授業が 終わったのか ドッと 学生がやってきて みるみるうちに 席は 一杯になりました。 4人掛け…

ブログ小説「大切な彼女は突然に」その13

由美子は いつも 食事は ゆっくりです。 両親が 食事は ゆっくりと 食べるように 指導していたためでもありました。 由美子は ゆっくり食事をしていると 大学の授業が 終わったのか ドッと 学生がやってきて みるみるうちに 席は 一杯になりました。 4人掛け…

ブログ小説「大切な彼女は突然に」その12

混んだ電車の中は 学生で一杯でした。 みんな携帯を見て メールをしていました。 「今時だな」と 思いました。 結構 由美子も若いのに そう思ったのです。 大学に到着すると 昼のランチまでは まだまだ時間があったので 学内を 見て回りました。 図書館があ…

尼崎看護専門学校新校舎もうすぐ完成です

小社の賃貸より徒歩で5分ほどの距離に 尼崎看護専門学校の新校舎をつくるために 改装中です。 もともと 英知大学の校舎があったところで その中の 一番駅側の 校舎を 改装中です。 今は 足場がかかっていて わかりませんが きっと今時のことですから 綺麗に…

ブログ小説「大切な彼女は突然に」その11

小さい時から そうだと思いました。 兄は 少しのことでも 誉められても 妹の由美子は 誉められなかったように 記憶していたのです。 由美子は 自分で 自分を誉めてあげようと 思いました。 試験の時に 合格したら 学食に 食べに行こうと 決めていたことを 思…

ブログ小説「大切な彼女は突然に」その10まで

地球に住んでいる 生き物の 命の将来は 全く予想だにもできません。 同じように この地球上で暮らす 人間も 同じです。 「朝に紅顔ありといえども 夕べには白骨となる」 です。 大切に思った人でも その例外ではありません。 逝った人も 先立たれてしまった…

ブログ小説「大切な彼女は突然に」その9

由美子は 電車降りて 階段を下りていく 男性の横顔を 電車から見ていました。 壮観な顔つきで 男という 感じでした。 男性に不信を持つ 由美子は 男性を じっくり観察することなど 高校以来 初めての出来事です。 観察して その結果は わかりませんでした。 …

ブログ小説「大切な彼女は突然に」その8

ストーカーは つきまとう人のことですから 前を歩く あの男性は そう言う定義からすると ストーカーではないと おもいました。 むしろ 自分がストーカーではないかと 思ったのです。 気になって 見ていると かの男性は 鞄からミカンと ティッシュを取りだし …

ブログ小説「大切な彼女は突然に」その7

目と目があって 軽く会釈してしまいました。 その男性は そそくさと 前のドアから出ていったので 由美子は 後ろのドアから出ました。 試験が行われているのは 有名な大学で 高卒の由美子は 見るもの 聞くもの 新鮮でした。 調べると 学食が 有名で 一般人で…

ブログ小説「大切な彼女は突然に」その6

「独り言を そんな大きな声で いうなよ」と 由美子は思いつつ そう言えば 私も言っているかも知れないと 思って 思わず 笑ってしましました。 そして 試験のことを考えずに 独り言をいっているかどうか 考えました。 はやり 独り言を 言っていっていました。…

ブログ小説「大切な彼女は突然に」その5

嫌いだった勉強も できるようになって もっと勉強して お医者さんにでも なろうかと 思ったのですが やめておきました。 学費が続かないだろうと 思ったからで 学力が 不足だとは なぜか思いませんでした。 医師を目標とすべき 理由もなしに 医師になるのは …

ブログ小説「大切な彼女は突然に」その4

そんな由美子を 両親は心配していました。 親は 適齢期になったので 見合いの話を 勧めたのですが 全く乗り気では ありませんでした。 親は 心配していましたが まだまだ 若いのでいいかと 思いました。 親公認で 結婚しないように なってしまって ますます …

ブログ小説「大切な彼女は突然に」その3

職場では 女友達とは 仲良く付き合っていました。 何度も 合コンに誘われて 断り切れなくて 行くことになりました。 初めてですので 緊張しました。 友達の 後ろに付いていたというのが いいかもしれません。 自己紹介も おおざっぱに 由美子は 言いました。…

ブログ小説「大切な彼女は突然に」その2

みんなが見ているまでで 泳ぎ始めました。 水温が冷たくて 体が あまり動きません。 足が 少し吊ったようになりました。 日頃運動していなかったのが 悪かったのでしょうか。 足が 動きにくくなって 半分溺れたように 手足を バタバタしたのです。 それを見…

スケボーの格好いいイケメンが

昨日 自動車を 運転して 青信号の交差点に進入しようとしたとき 急に スケボーに乗った 男性が 現れました。 赤信号だった方から 来たのです。 私は 車を 平素から 徐行運転ですので 少しブレーキを踏んだ程度です。 危険はなかったのですが スケボーの男性…

ブログ小説「大切な彼女は突然に」その1

地球に住んでいる 生き物の 命の将来は 全く予想だにもできません。 同じように この地球上で暮らす 人間も 同じです。 「朝に紅顔ありといえども 夕べには白骨となる」 です。 大切に思った人でも その例外ではありません。 逝った人も 先立たれてしまった…

ブログ小説「突然30年前に戻った順子の場合」その86

その時間が来たので 野村は 順子の手を握りました。 順子は 野村を見て それから その時間を 待ちました。 その時間が来たけど 何も変化はありませんでした。 そんな何度も何度も 同じ時間に 時間を 遡らせることなど 神さまはしません。 30年間の間には 少…

ブログ小説「突然30年前に戻った順子の場合」その85

「きれいだね」と 言って欲しかった 少なくとも 「似合うね」と 言って欲しかったのに 何も 触れなかったのが 残念でした。 そんな涙ぐましい努力は 数年に及びました。 徐々にではありますが 野村は 順子のことを 見ているように 思いました。 もう少しだと…

ブログ小説「突然30年前に戻った順子の場合」その84

服装も 少し考えてみました。 よく考えると 下の子ができてから 殆ど 服を買っていませんでした。 そこで 服を 買うことにしました。 パートのお給料が そのまま 貯まっているので それで バーンと 買ってみることにしました。 いつもは パンツを 履いていた…

パレードを見に行ってどうする!

今日金メダルを 取った人の パレードがありましたね。 もちろん 偉い人を 一目みたいという気持ちは よく理解できます。 でも パレードを 見ている人を テレビで見ると 「熱狂的なファン」も おいでになる様に見えます。 私は ふと 偉い人を 見る方ではなく …

ブログ小説「突然30年前に戻った順子の場合」その83

「愛の醸成」なんて そんな事を 決めたって そう簡単にできることではありません。 自分を 好きになってもらうことほど 難しいことはないとは わかっていました。 でも 友達に聞いたり 本を読んだりして 調べてみました。 まずは ミラー効果を 試してみまし…

人生を楽しんでいますか。

下記の記述には 私の大きな 偏見があります。 不快感を与える場合がありますので スルーして下さい。 なおこの件についての メールはご了承下さい。 人が 生きていくときに その生き方として 次の二つがあります。 ●一度きりしかない人生だから 楽しむことを…