ロフト付きはおもしろい

ロフト大好きの68歳の老人の日記です

人生を楽しんでいますか。

下記の記述には
私の大きな
偏見があります。

不快感を与える場合がありますので
スルーして下さい。

なおこの件についての
メールはご了承下さい。


人が
生きていくときに
その生き方として
次の二つがあります。

●一度きりしかない人生だから
楽しむことを主眼としている


○上記以外の人


あらゆる人は
一度しかない人生です。

その人生を
楽しむか
楽しまないか
で分けるのは
少し強引かも知れませんが
分けてみることにします。


楽しむ人は
あくまでも
楽しみます。

親の財産があるとか
才能がずば抜けていて
収入が多いとか
そんな人なら
どちらの人生でも
好きな方を
好きなだけすごして下さい。


しかし
そうでないようなら
立ち止まって考えて下さい。

人生は長いです。

私は
小さい時から
病弱で
そう長生きをしないだろうと
思っていました。

でも
祖父母をはじめ
長寿筋の家系ですから
ひょっとして
長生きするかも知れないとも
思っていました。

明日死んだときと
100歳まで生きたときの
用意が
必要だと
私は
幼いときから
考えていたのです。

同じく子供の頃は
私の家は
裕福ではありません。

親は
生来のことを考えて
手に技術を
付けるように
助言してくれました。

その助言を実現して
私は
人生を生きてきて
もう
64才になってしまいました。

いま
資産零になっていても
私には
ある程度の仕事は
用意されています。

そんな私の人生は
上記分類に当てはめるなら
○上記以外の人です。

いわゆる人生を
積極的には
楽しんでいません。

もう少し詳しくいえば
お金と時間を楽しみのために
費やすことは
ありません。

○上記以外の人でも
楽しんでいる人は
いると思います。

そんな人間が
私です。


ある調査によれば
一万円を毎月浪費する人と
毎月一万円を貯金する人が
老後その蓄えが
なくなるまでの
年数には
相当の差があると
書いてありました。




一度楽しんでいる人は
見直して下さい。

本当に
それ楽しいのですか。

楽しいって
超
観念的なことですから
よく考えてみると
どうなんでしょう。

私は
何もない
何もしない人生ですが
超楽しいです。

たぶん
その楽しみ
お金持ちの
資本家が
作ったものではないでしょうか。

わからないように
偽装していますので
自分で
考えたものだと
錯覚しているとも
思いますが、、、


たぶん
そうですよ。