ロフト付きはおもしろい

ロフト大好きの68歳の老人の日記です

2008-10-01から1ヶ月間の記事一覧

5年保証は頼もしい!

5日前に パソコン関連の 器具が故障してしまいました。 よく使うので 故障したのでしょうが 使い始めてから 一年とちょっとしか経っていませんでした。 事実をいえば その前の 器具も 一年をちょっと超えたくらいで 故障したのです。 保証期間が ちょうど終…

ブログ小説「和巳の恋」第3話

和巳は 席に座り 問題集を出して 最後の勉強をし始めました。 でも隣の男性が 和巳の方を向いて 寝ていたので 何となく落ち着きません。 和巳は 男性側の 左側の手で ほほ杖をつきました。 そして男性の視線を 遮断しようとしたのです。 でも ちらっと 男性…

ブログ小説「和巳の恋」第2話

ぎりぎりに到着した男性は 大きなカバンを 和巳との間に どさっと 置きました。 和巳は 「いやだナー 隣の人が こんな人では 大丈夫かな?」 と心の中で思いました。 和巳は直ぐに頭を切り換えて 試験に集中しました。 『はじめ』の試験官の声に 併せて 和巳…

あきらめなけらば 夢はかなう????

このカテゴリーは、 何の根拠もない事柄を あたかも理由があるように 私アスカルの飼い主が論述するものです。 たぶんに妄想が含まれますので 真に受けないで下さい。 『決して他言は無用です』 言ったあなたが恥をかきますから、、、 「あきらめなけらば 夢…

ブログ小説「和巳の恋」第1話

和巳は 明日の試験を控えて もっと勉強したかったのですが クライアントが 新しい条件を提示してきたので それの資料作りのために 超勤をしていました。 仕事が終わったのは 9時頃で IDカードを 機械に通して 退出しました。 守衛室に挨拶して いつもの様に…

ブログ小説「和巳の恋」

先週の日曜日 私は 情報処理技術者の試験を受けてきました。 言い訳がましくて申し訳ございませんが あまり勉強していないので 合格点は 取れてないと思いますが 試験を受けることが 試験の緊張が そしてその問題が 楽しくておもしろいので 受験したのです。…

アスカル!君は誠実?

ラジオを聞いていたら 麻薬探知犬の能力は 優れていて 人間の1万倍の臭いのかぎわけが 出来るそうです。 麻薬探知犬は コーヒーの中に隠した 麻薬も発見できる能力があるそうですが これからが本題です。 麻薬探知犬の 適性は 一言 「ずるくないこと」 だそ…

チャックに爪が挟まるってあるの?

知り合いの人から 「短編小説『茶髪男と黒髪女の恋物語』 の中で 主人公のあずさが チャックに爪が挟まった事から 次郎と知り合うという下りがあったが あのようなことはないのでは?」 と言うご質問を受けました。 そうですよね。 他のものなら挟むかもしれ…

短編小説 「茶髪男と黒髪女の恋」その25

話は続きます。 次郎: 「ところで こんなこと言っても良いかな 僕の髪の毛だけど どうかな 君の茶髪 とっても似合うよ。 もちろん 黒髪も似合っていたけど」 あずさ: 「ありがとう。 次郎の 黒髪 とっても合うよ 私が 茶髪にしたのは初めて。 他のみんなは…

短編小説 「茶髪男と黒髪女の恋」その24

西の空がますます暗くなって 一番星が 瞬くようになると 寒くなってきました。 ふたりは 余計に寄り添うように なりました。 でも 外が真っ暗になって 部屋の中も真っ暗になると やっとふたりは 両手をつなぎながら 向かい合って 話しました。 ふたりは同時…

弁当は少しエコかも

天気もいいので 今日はお弁当を持って お出かけいたしました。 別に雨でも出かける予定でしたが 試験を受けに行きました。 試験のことは 次回に譲るとして お弁当が少しエコであるという お話です。 お昼になると 受験生は 昼食の時間です。 半分の人は 試験…

短編小説 「茶髪男と黒髪女の恋」その23

その日の朝は ちょっと肌寒かった。 あずさは 少し早く起きて 念入りに身支度をして それから 部屋を一層 片付けて 出かけました。 一方 次郎は 先輩に言われていたけど 髪を染めてから 午前中の仕事に出かけました。 仕事を てきぱきと片付け 昼ご飯も食べ…

ロフトのキャッチコピーを考えてみました。

先日来より キャッチコピーを 考えています。 ちょっと前は 「ロフトはもうひとつのお部屋 でもそれ以上のお部屋」 でしたが 入居者と話してみると 意外にも もっとロフトの良さがあるそうで こんなの考えてみました。 「ロフトは片付いていなくても いいん…

短編小説 「茶髪男と黒髪女の恋」その22

あずさは 早く帰って ロフトを片付けていたのです。 そのために会えなかったとは とても皮肉なことでしたが ふたりはその時わかりませんでした。 次郎は 二日目も 同じように行ったのですが その時も同じ理由で 会えませんでした。 待ってるときに 次郎は先…

運転免許

運転免許の筆記試験で の問題のひとつ 免許を取ったら 普通に運転して良い。 ○か×か 正解は ×だそうです。 解説には 運転免許を取っても 普通には運転してはいけない。 用意してそして 慎重に運転しなければいけないそうです。 でもそれはそうですが 「普通…

短編小説 「茶髪男と黒髪女の恋」その21

次郎は ハンバーガーも食べ終わり それでもなお 外がよく見える席に座って 乗降客をジーと見ていました。 しかし 9時47分に 最終のサンダーバードが出るので 9時を過ぎたときに 次郎は大阪に向かいます。 梅田に着いたとき 先輩から 電話が入ります。 先輩の…

短編小説 「茶髪男と黒髪女の恋」脱稿しました。

先日より 書いておりました 短編小説 今脱稿しました。 25話まです。 ひょんな事から 書き始めた この小説は 私にとっては 初めての恋物語です。 はじめから 相思相愛の あずさと 次郎は 連絡先を お互いになくすという ハプニングによって より強いものに…

短編小説 「茶髪男と黒髪女の恋」その20

翌日の日曜日は、 肌寒く一日中雨の降る日でした。 次郎とあずさは 皮肉にも 同じように相手の所に行くことになったのです。 次郎は前の日から 切符を買って用意をしていました。 7時2分のサンダーバードで金沢に出発しました。 電車から見える 雨の景色は …

短編小説 「茶髪男と黒髪女の恋」その19

(あずさの相談はまだまだ続きます。) 親友: 「メルアド教えたのに 連絡が来ないの? あずさのように メルアドがうまく受け取れなかったというわけではないでしょうし。 やっぱり 残念だけど あずさのこと何とも思っていなかったんじゃないの。 だから聞い…

短編小説 「茶髪男と黒髪女の恋」その18

もちろん あずさも メールが来ないのを 手をこまねいて 時間が過ぎていったわけではありません。 あずさも 中学からの親友に 相談していたのです。 彼女はすでに結婚しており 子供ふたりもいたのです。 親友であり 人生の先輩でした。 土曜日の夜 あずさは …

<pre>タグ

<pre>タグは 便利らしい。 どのくらい 便利なのか

短編小説 「茶髪男と黒髪女の恋」その17

次郎と先輩の話は続きます。 次郎: 「そうですよね。 その人の名前は あずさと言うんですけど 梅田近くの服屋さんに勤めているそうです。 それから 園田駅から 歩いて直ぐ近くの 六甲の見える ロフトつきのお部屋に 住んでいるそうです。 ロフトから 六甲が…

短編小説 「茶髪男と黒髪女の恋」その16

あずさは そんな意味もないことを 一日中考えて その日は終わりました。 翌日から 普通のように働いてる つもりでしたが 同僚や 店長からは 「どうした?」 と言う問いを 何度も聞くことになるのです。 一方 次郎も あずさと全く同じ事を 自問自答していまし…

ロフトを選ぶ理由は?

片付けなくても良いと言うことでしょうか。 前の回にも ロフトを選ぶ理由を ロフトに住んでいる人に聞いてみました。 結果を言う前に 私が考えていた ロフトの良さは 何よりも、もう一部屋出来る。 ドアーを開けたときロフトは、見えないのでプライバシーが…

短編小説 「茶髪男と黒髪女の恋」その15

その晩は もちろん直ぐ帰って お風呂に入って ロフトのベッドに 滑り込みました。 その日は寒かったけど 天窓を開けて ベッドから 星を見ていました。 お部屋の電気を消して 外の星空を見ると 都会なのに 妙に星がきれいに見えて メールアドレスをなくしたこ…

短編小説 「茶髪男と黒髪女の恋」その14

一方あずさは 目覚ましが鳴るまで 寝返りも打たずに 寝てしまいました。 あずさは この時夢を見ていたのです。 明るい草原を ゆっくりと歩いている夢で 満ち足りた 幸福感が あるのです。 3時に 目覚ましが 何台もなると あずさは ロフトにあるベッドから ゆ…

短編小説 「茶髪男と黒髪女の恋」その13

次郎はすぐに仕事場の工場に 出勤し 作業をしました。 電車の中で 2時間半あまり寝ただけですが あまり眠たくもなく 5時の仕事の終わりまで みっちり働きました。 仕事場では 携帯電話は 持ち込めない決まりになっているので 次郎は 気になっていたのですが …

ロフトって片付けなくても良いんですか?

お部屋を選ぶとき 何を基準に選んでおられますでしょうか。 どちらの方面とか 駅から何分とか 付近に公園とかお店とかコンビニがあるかどうかとか お部屋が大きいとか キッチンが広いとか エアコンが付いているとか 白いクロス貼りとか いろいろなことを基準…

短編小説 「茶髪男と黒髪女の恋」その12

あずさは ホームに 立ち止まって 息を整えました。 それから サンダーバードが行った方向に歩いていき エスカレーターを下りて 阪急梅田駅に向かいました。 今度は爪を挟まないように 慎重にチャックを開け 定期を取り出し 7番線の普通電車に乗って 園田に向…

AEDの真実

AEDは 優れた機械ですよね。 何人もの人が 助かっているんですから。 ところで 端子を体に貼り付けますが 胸毛が ちょっと多めに生えている人も おいでかもしれません。 そんな人には 電流が 流れにくいので 除毛する必要があります。 でも1秒を争うときに …