以下のお話には
親ばかの極みの内容が含まれています。
ご注意ください。
関西では
そんな「お馬鹿な」親を
いとしさをこめて
「親ばかちゃんりん」と
言うこともあります。
今日
愛娘の某専門学校の
卒業式がありました。
うまく行ったから
卒業式も大満足です。
結果よければすべてよし。
ところで校長先生が
卒業式には
いろいろな教訓じみたことを
おっしゃいます。
今日は校長先生いわく
「杉田玄白先生は
上手になったと思ったときは
下手の始まりである」と
そうですよね。
「何でもうまくなったな。
何でもできる」と
考え始めるようになると
向上心がなくなり
人間が横柄になりますよね。
もっともだと思います。
私は多くの卒業式に出席しました。
夜学や専門学校公開講座の終了式においても
責任者の方は
教訓を言いますよね。
今日の卒業式のみ
いいことを言っていたとは思われません。
今までのお話
聞かなかったことは
大きな損害かもしれませんね。
皆様 先人・先達の
お話には
耳を傾けましょう。