ロフト付きはおもしろい

ロフト大好きの71歳の老人の日記です

ロフトの妖精 終わってしまいました。

ご愛読頂きありがとうございました。
またご愛読頂いていない方々には
一度お読み下されば幸いです。


ロフトの妖精は
私の宗教観を表しております。

人間が神様をあがめ奉る源は
人間に幸せをもたらすものだからです。

人間に試練や
懲罰を与える超自然的な力が
もしあればそれは
悪魔と称し人間には
忌み嫌われる存在です。

私の宗教観から言えば
旧約聖書にある
ノアの方舟事件などは
神が起こしたものではないと考えています。

超自然的な
全知全能の神なら
人間を正しく導くと私は思います。

旧約聖書を
その教えのみなもとに置く
ユダヤ教キリスト教を
異端な宗教とまでは思いませんが
世界平和に少し問題が多いものと考えています。

「ロフトの妖精」の中で
『自然の事は自然の法則に
人間の事は人間に』と
書いているように
神様は私たちの世界に
大きく関わりを持っていないように思います。

超自然的な力を持ってはいるが
その力を
人間界に
ほとんどあるいは全然
及ぼしていないのだとおもいます。

だから人間界は
戦争もあり
自然災害もあり
殺人事件なども存在してしまうのです。

ここから私だけの結論ですが
人間が
万物の霊長としての
自覚を持って
生きていかなければならないと
思います。

ごめんなさいね
私の宗教観を
開陳すみません。